《病院の禁忌-1》
義母は1月4日の月曜日、無事に退院いたしました。腸にポリープができていたのが、いつの間にか破裂し、出血したところから感染、敗血症を起こしていたのです。もう90歳もの高齢のお年寄りですので、医者は手術ができず、権威と責任の下で、今の状況では抗生物質でしか治療できないことを夫に説明しなければなりませんでした。主治医は、手術や抗生物質による治療の可能性は理想的ではなく、それはむしろ喜ばしいことだか、また同時に家族は心の準備する必要があるという意味を含んでいました。夫はしばらく考えて、抗生物質で治療するべきだと答えただけでした。私は始めてこれほどまでに重苦しい夫の表情とを目にしました。しかも、とても気が動転していて、私は本当に彼の気持ちを思うと心が痛みました。お年寄りの体は若者のとは違い、抵抗力も弱いので、夫の不安には原因がないものではありません。実は義母が症状が起こったとき、みんなお腹を壊したものだと思っていたので、彼女を普通の診療所に連れて行き、診てもらいました。 思っていたよりも症状がますます深刻になったので、義母を国泰病院に連れて行って治療と診察をしなければなりませんでした。検査の結果、大変なことにすぐに入院するようにと勧められました。夫はすぐに入院手続きを行いました。義母は約10日間入院し、国泰病院の結腸と直腸外科の主任医師、張世昌先生の
手厚い治療の下、そして主人の親を思う心とみんなのお世話のおかげで、義母の体調はどんどん良くなっていき、また私が同じ日に宜蘭の羅東草湖にある玉尊宮の神様に赴き、義母の寿命が延びるよう、寿命が伸びて主人にもっと親孝行ができる時間ができるよう祈り、神の意を得ることを祈りました。
やっとのことで神様の同意が得られ、それから私は戻って夫にそのことを話し、流れるように順調にことが運びました。夫ができるだけ親孝行ができますよう願っています。…つづく