《世紀大災難-3》
続きです⋯⋯
前回の文章で、一部の人は困難に遭った時、自ずと性格が変わってしまい、ほとんどの人は自分自身を守るため、それゆえに他人を気遣わなくなります。一部の人は往々に現実を受け止めることができず、自ずと拒否したり怯んだりしますが、また一部の人は勇気を持って困難に立ち向かいます。ただこのような人はより大変になります。今回の感染症で、知らず知らずのうちに多くの人たちの違った一面を見ることができました。善と悪は実は考え方の違いです。
今回の災難で、人々は人が行うべき正しい行為を理解したでしょうか?人は、往々に順境の時は危機感を忘れているので、困難に遭った時はどうしたら良いのかわかりません。ストレス耐性もより低くなるからです。反対に逆境の中で成長した人は、困難に遭った時に、彼らは精神と勇気を奮い立たせて対抗します。実は、人類は本当に普段の生活をありがたいと思い、また感謝と善い考えの心で多くの功徳を積めさえすれば、このような困難は自然と災い転じて福となすでしょう。皆さん、そう思いませんか?
今回の感染症の災難で、実に医療スタッフの方々が一番大変であり一番偉大であります。もし彼らの医療技術とケアがなかったら、人々はきっと乗り切るのが大変難しかったでしょう。医療スタッフの犠牲と献身がなかったら、どうやって皆さんの平安と健康を得ることができたでしょうか。両親がいます、子供がいます、彼らも私たちの家族です。皆さんが感謝の心をもって彼らに感謝し🙏、更に善良な態度で彼らに接することを願います。ここに、天の神様がすべての医療スタッフの皆さんを守ってくださいますように。四月末から五月の初めまでには状況が落ち着いて欲しいものです。また世界の人々を守ってくださいますように。更に台湾を守ってくださいますように。善良な皆さんをお守りくださいますように。
哀悼!新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方々が離苦得楽し、西方の極楽浄土に往生されますように!
新型コロナウイルスに感染された方々が治療を受けることができ、一日も早く快復できますよう天の神様にお祈り申し上げます。
♦そして皆さんと一緒に新型コロナウイルスに立ち向かいましょう!一日も早く収束し、安定な生活を取り戻せますようお祈り申し上げます。