Archives 2019

《撮影》
この二日間また東森財經台「台灣大代誌」の撮影がありました。プロデューサーの麗櫻さんと瑞璋さんの丁寧な指導は私の撮影をより良いものにして下さり、とても🙏お願いしています。二回目の撮影では、話す機会は少なかったものの進歩しましたが、カメラに向かうとあまり大丈夫ではありませんでした。なぜなら会話の内容に気持ちを向けていたせいで、同時にカメラを気にすることができなかったからです。アハハ😄!おそらく年のせいでありがとうございました。あまり動きが機敏ではありませんので、次に皆様がもう一度、私が出演している所を見て、うまくできていなくても温かい目で見守って下さい!皆様どうもありがとうございます🙏大家お願い!皆様が平安で健康に過ごせますようにお祈りしております!

《スーパー台風》

この二日間で非常に強い台風19号「ハギビス」が日本に向かっており、みなさんに恐怖をもたらしています!この60年来で一番強い台風と言われていますので、ここで日本の皆様が何ごともなくすべて無事でありますように!災い転じて福となす!日本に神様のお助けがありますように!また世界中のみなさまにも天のお助けがありますように!

《感謝🙏》
私の映像の放送後、熱烈な反響がありました。皆様からの熱烈な支持とご愛護に、誠にありがとうございました🙏。
私自身の感謝の気持ちを表して、皆様に本館の予約方法、料金と営業時間について知っていただくため、ぜひ私たち日月命理館の公式サイトをご覧ください。もしくは電話予約も可能です。本館の予約電話☎️は:02-27736177です。専門のスタッフが対応いたします。ありがとうございます🙏。

日月命理館のHP: http://www.sunmoonuranai.com/

♦️♦️♦️《 出演後の感想-2 》

続きです⋯⋯

私のアシスタントである青樺さんには本当に感謝🙏します。家族のように私の一切の世話してくれ、ここまでやって来た中で、感謝したい人🙏は多すぎるほどです。
実際私たちは、一人の人として有名になることは有利であるということを知っています。しかしこの20年、変わることなく天に定められた使命を行う人間として始終依然と自分の信念を持ち続けてきました。「勝って驕らず、負けて腐らず」また「頭を低くし、礼を忘れず」、「謙虚」でいる事を座右の銘とし、これは私が常日頃から子供たちに教えてきた道理でもあります。

お仕事で受け取る「鑑定費用」も神様にお伺いを立ててから決めるので、私たちの「鑑定費用」は全てオープンで透明化しており、またお客様にとって負担とならない金額としています。
古くから聖賢は「この世には苦しんでいる人がたくさんいる事を忘れてはいけない」と言っています。これは常に私自身に言い聞かせていることです。たとえどんなに有名になったとしても、変わらずに慈悲と救済の心でお客様に接し続けることを「堅持」してきました。20年来の私の全ての収入は、人件費に充てる分を除いて、一部分は命理館の名義で公益功徳のために寄付し、一部分を自分の生活のための費用にしています。このようにすることで当館で占いや風水を見てきたお客様にも共に功徳を分けることができるのです。これこそが関聖帝君及び全ての神様の意思によるものなのです。神様たちはみなとても慈悲深いですから。
今日書いたのは自身の心得です。皆様がわかってくださることを願っています。私もだんだんと年を取ってきましたので、若い頃は時間を制限すること無くお客様をみることができましたが、5年前から一日に見るお客様は6名までと決めました。もし今後忙しい時は、1人か2人は見るお客様を増やすことはあっても、神様たちと私との信頼関係及び品質を維持するためですので、皆様には何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします!
百年後になっても、よい評判が残り、多くの人に尊敬され、みんなから失望されていないことを本当に願っています。ここで、皆様の支持に感謝いたします🙏。また、皆様の平穏と無事を祝福いたします!幸せで、健康でありますように!

資料來源:youtube

♦️♦️♦️《 出演後の感想-1 》

まず、本当にありがとうございます🙏東森財経台の「台湾大代誌」のプロデューサー邱麗櫻さんと撮影、記者の王瑞璋さんが私の60歳の誕生日の前に、大きなプレゼントをくださいました。
それがこの番組の制作で、多くの友人たちに神様へご奉仕している私を知る機会を与えてくれました。この2日間自分の出た所を見て、とても複雑な気持ちでした。なぜなら神様へのご奉仕を始めてから今まで20年経ち、私は日本から伸びる一本の太い道を歩んできましたが、それは同時に私の知名度を上げました。20年この道を歩むことは辛く困難でしたが、私は依然として強い意志と決意を持って耐え歩んできました。昔私が占いの仕事を始めたばかりの頃は、少しだけ尻込みして逃げたくなっていました。なぜでしょう?
なぜなら1.言語が通じないから 2.日本人の習性をわかっていなかったから 3.払うべきお金がいくらかあったから…例えば翻訳のアシスタントへのお給料。そしてお客様に自分を知っていただくために広告も出さなければなりませんでした。私の夫はずっと断固反対でした。彼はずっと日本人のお客さんはただ観光のために来るので台湾人のように、必要な際にまた私を訪ねに来るようなことはないと考えていました。結果、私と夫はしばらく対立しましたが、事実私のやり方が正しかったことが証明されました。
20年間日本のお客様を占ってきて、たくさんの日本人の友人ができてとても嬉しいです。私は日本語ができませんでしたが、いまでは少しだけ日本語が話せますし、少しだけ日本語が読めます。私はこれくらいでいいのだと思います。
少しだけ失礼なお話をするなら、正直に言うと以前の日本人は礼儀正しくはあるものの比較的独裁的だったので、多くの人が彼らを少し嫌っていました。しかし今では日本人は比較的かわいらしくて、相手に同意する場合は最初から最後まで従い、尊敬します。
これは私個人の考え方なので正しいかどうかはわかりません。もし違うところがあればお許しください!
だからこそ私は日本人のお客様とこんなにも長い間付き合うことができたのです。私という外国人が日本で知名度があることに本当に感謝しています。🙏私を嫌わずに信じてくれている事にも感謝しています。🙏私の日本語アシスタントの青樺にも感謝しています…つづく

資料來源:youtube  

《 テレビ撮影 》

撮影は、私にとって本当に馴染みがないわけではありませんでしたが、今回の撮影は私にとってデビュー作品になりました。どうしてでしょう?私は「關聖帝君」とのご縁、また若い頃のことをあれこれ述べたりしなければなりませんでした。アハハ😄!今の私と若い時の私は本当に全然違います。演じるのが下手でも、どうかお許しを!

今回私は東森財経チャンネルの「台灣大代誌」に出演しました。実際私は口下手で、それに役者ではありません。命理は私の専門ですから、演じるのが下手でも、みなさんどうか温かい目で見てください!2日間の撮影で、一つの動作に何度もNGをだしたので、私は本当に役者のお仕事は簡単なものではないとわかりました。

それに、一番大変なのはプロデューサーや撮影スタッフの人たちです。私は私の友人である瑞璋さんがすごく重いカメラを担いで、山に登ったり、海に入って撮影するのを見て、彼は彼の体力を出し切ってすごい人です。彼は真面目である以外にも、彼の技術はとても繊細で、特に彼が撮影して出来上がった作品は、本当に素晴らしいです。2日間の撮影は大変でしたが、私はプロデューサーの麗櫻さんとカメラマンの瑞璋さんのお二人に大変感謝いたします🙏。私にどうやってカメラに映るのか、どうやって自分を表現する話し方するのかを教えてくれました。また私に今後の撮影の時にどうやって表現するのか分からせてくれたので、最高の表現が出来ました。麗櫻さんと瑞璋さんのお二人に、感謝いたします🙏。

以前毎回撮影の時は、アシスタントと司会者の彼らが中国語を訳して日本語で話したので、実際私は沢山話さなくても良かったです。ですので、私はあまり話さなくてもよく、顔を出すだけで良かったです。道理で私は話すのが下手で、特にカメラを見ると更に緊張して、話したいことが言えませんでした。何度か練習すれば、うまく話せるようになると思います。下手ですが、自分の演技を楽しみにしています。私が出演している番組の回は、10月6日夜8時20分より、東森財経台「台灣大代誌」で放送されます。貧困の生活から、「關聖帝君」ともご縁、並びに「關聖帝君」の代言者になり、後に命理師になった過程をみなさんぜひ見てください。皆さんのご支持とご愛護をいただき感謝いたします🙏。並びに、皆さんが平安で穏やかで、幸福でありますよう、祝福いたします。

♥️10月6日 夜8時20分 57チャンネル

#東森財經台

#台灣大代誌

#命理師

https://www.facebook.com/6735817329779284/videos/2871257129568676

《不慮の災難》

昨日の台風が離れたばかりの出来事です。午前九時ごろ、南方大橋が突然崩れ落ちました。その事故で一人が行方不明、五人が死亡、1人が重傷、多くの負傷者が出ました。橋が崩れ落ちるその瞬間の映像を見ましたが、なんと恐ろしい光景でしょう!とても心が痛みました。また、災害に遭った方たちには、災い転じて福となし、重大なことは些細なことに変え、些細なことは何でもないことに変えられますように、どうぞ平安で健康でありますように!さらに、執政者はより多くの功徳を行って、善良な一般民衆に廻向できますように願っております。事故や災難が起きてからパフォーマンスをするのではなく、また責任逃れなどをしないで頂きたい。しかも、執政者が笑いを浮かべるとは、どういうことでしょう!災害に遭った人たちはあなたが執政する国の民です!こんな時になぜ笑うことができるのですか。思い返してみれば、ここ三、四年の間に起きた大小さまざまな天災、人災は数えきれません。上層の人たちが私たちの様な庶民にもっと愛を示して下されば、必ずや全てのことがうまく進み、国民は安泰でいられることでしょう!徳政必興、暴政必敗(人民にとって有益な政治は勢いが盛んになり、人民を苦しめる暴虐な政治は必ず負ける、という意)と言います。しかし、私たちが今していることは、天は自ら助くる者を助くのことわざの通りだと思います。どうぞ天が台湾の善良なる民衆を助けて下さいますように!行方不明の方がどうぞ速やかに見つかりますように。亡くなった方がたには、どうぞ安らかにあの世に行けますように。西方極楽浄土に往生できますように!また、重傷を負った方には天のご加護がありますように、どうぞ早く回復できますように!
https://www.facebook.com/6735817329779284/videos/2867064426654613

《天災》
最近では日本と台湾で台風の被害が出ています。日本も暴風雨の影響で沢山の人が被害に遭い、怪我をされたり亡くなられたりしています。また、何万戸の家々が停電にあって、天災というものの恐ろしさを思い知らされました!ここにて、日本の皆様には平安でご無事でありますよう、お祈りいたします!
台湾!台風のせいで大雨が降り、多くの地域が水に浸かって、各地で多大な損失を被っています。このような状況を見て、心が重くなります。どうかもう天災が来ませんように。毎日神様を参拝する時に、皆さまが平安であるようお守りください、とお祈りしています。🙏
どうぞ神様が台湾の人々と日本の人々をお守りくださいますように!

《空になった賑やかだった繁華街》

昨晩主人と一緒に夕食を食べに行き、散歩しながら帰宅しました。結果、忠孝東路の4段と路地内の店先全てに「貸」の字が貼りだされており、また大安路の一列は全て「貸出」の看板でした。私の主人によると彼は台北に来て3,40年経っていますが初めて台北市がこのように物寂しい空虚になっているのを見たとのことです。また昨晩ニュースで、大安区の空き家率は新記録を打ち出していると報道されているのを見ました。実はこれには賃借料が少し関係していますが、最大の原因は意外にも旅行客がいないことで、また年金の改革がもたらした衝撃は、みんながたとえお金を持っていたとしても浪費を恐れさせます。誰もがみな未来が見えないのに、この様なお店はどうすれば生き残れますか?このままいけば台北市はどの様に変化してしまうのでしょうか?わたしたちは本当に心配です。本当に深い感慨を覚えざるをえません。
台湾の指導者は自分の主権を守るばかりで、台湾を窮地へと向かわせていることを知りません。台湾は美しい宝島です。昔の台湾は豊かで安心して暮らすことができる国でした。台湾の国民もみな善良で、どこかで災難が起こったと知ればすぐにみんなで救援の手助けに駆け付けるほどでした。しかし、善良だったみんなが、いつからでしょうか?ある者たちは上に立つ指導者に悪い方向に導かれ、偏った観念を植え付けられたせいで、今の若者たちが一歩一歩着実に前に進むことができない状態を作り出してしまったのです。
更に残念なことは、私たちの政府は誰一人として正しい方向に向かっておらず、また誰一人として正しいやり方を知らないために、国民もどこから来てどこへ向かっているのかわからないことです。もっと心配なのは、若者たちが未来の見通しが立たないことです!私たちは年を取りましたが、若者たちは今まさにこれから一歩を踏み出そうとしているというのに、上に立つ者が若者たちに機会を作るということを知らず、ただ選挙で当選すること、自分のことしか関心がないのです!彼らは自分たちの利益のためだけでなく、国民の福利のためを考えるべきではないでしょうか!更には、自身のプライドを守るためにみんなが苦労して稼いだお金を出させるのではなく、今最も重要なのは、まず自分の国家を救うことではないのでしょうか!私たちはみんな必死で仕事をしているのも、ただ必要な分だけの衣食と安心できる生活のためです。それなのにこのように苦労して稼いだお金を素知らぬふりをして使うべきではない所に使うことに対して、彼らの良心はそれを許すのでしょうか?ですので、これは人の心変わりした原因です。そしてみんなが優秀な指導者が現れて台湾を救ってくれるのを期待しています!台湾がもう一度美しい宝島になるのを期待しているのです!皆さんも、しっかりと自身の知恵と目で最適な選択を行ってください。
台湾!それは美しい宝島、そしてすばらしいところです。私たちの国は小さいけれど、多くのものを持っています。例えば私たちのおいしい料理、果物、夜市、デパート、美しい景色など…そして最も重要なのは人々の美しい心です。これを持っている国はそう多くありません。実は、私たちの観光資源も実に豊富で、本来であれば観光産業はもっと発展できるはずなのに、残念なことに良心に背いた指導者にその道を閉ざされ、多くの企業が倒産、また多くの人が失業することとなりました。その中でも最近も多くの人がリストラされ、みんなを不安に陥れました!
本当に、上に立つ人が良心をもって国民が安心して暮らせることを最優先に考えてくれることを願っています。「人が行い、天が見る」と言いますが、「天が怒り、人が怨ずる」時が来てからでは全てが手遅れなのです。ここで、神様に私たちにご加護とがありますよう🙏、お祈り申し上げます。私たち善良な国民が、みんな平穏で無事に過ごせますように!天の神様が台湾を守って下さいますように!また、世の中の皆様が平穏に過ごせますように、お祈り申し上げます!

♦️♦️♦️《百カ日のタブー》

中華民族には古くからタブーとされていることや注意した方が良いことがあります。
例を挙げると、もしも家族の中で亡くなった方がいれば、その方が亡くなられて百カ日経たないうちは他の人の家に入ることはいけないという考えがあります。そして、お祝い事(結婚、誕生祝い、忘年会、他人の子供の出産)に参加するには気を付けなくてはいけません。
自分の家の場合問題はありませんが周りの人の安全を考慮して、可能な限り守ることをお勧めします。
公共の場所には出向いても構いません。特に親孝行する方は、百か日以内には参拝するために祠廟に行かないようにしましょう。
百カ日を過ぎて一年以内に拝みにに行きたい場合は、できるだけお線香を持たないで、お辞儀だけするようにしてください。
一部の人はあまりこのタブーを気にしてはいませんが、それはどんな時でも避けた方が良いことなので私は皆さんにシェアしたいと思います。
何か失礼なことがあっても許してください!
私の周りで実際の例を見たことがあります。
この話の主人公、A君には三人兄弟で、二人の姉がいます。
姉二人とも既に結婚して子供をもうけました。
A君の両親は年を取っていましたがとても健康でした。
ある日、二人の姉の内一人の姉の舅様が突然病に倒れ亡くなってしまいました。
姉はたまに実家に帰って来ますが、別の姓の人の元へ嫁いでいった夫家族の人間です。
彼女の舅様がこの世を去って一週間も経たぬ頃、姉はまた突然実家に帰って来ました。
この習慣を知らなかったのでしょうか?または忘れてしまっていたのでしょうか?
姉が帰省してきて数日たたないある日A君の父親が交通事故に遭いそのまま帰らぬ人となってしまったのです。
この話が私たちに言いたいことは、この儀礼を軽んじない様にしなければならないことです。
タイミングが悪く時間が重なってしまったら、どんなに注意しても避けられないということを示しています。
皆さまが平安であるため、この習慣に従うことは良いことです。
ここまで書いて、皆さまが平穏無事で健康に過ごせることを願っています。