《占い-霊に憑かれる2》
つづき
前集は私が(菲菲)の符水を流したところまで話しました。私は再度彼女に二つ目の符水を使って、全身を拭くようにお願いしました。
(一回目と同じ方法)使い終わってから、外にある排水溝に流しました。(符水を流す時、ニ種類の符水の色はとても汚く濁ってるのがわかりました)彼女が体を拭き終わってリビングルームに来た時、(菲菲)は私に手足がしびれている、そして肩が凝っているのは正常なの?お腹が少し痛いと言い、トイレへ駆け込みました。私はこのような状況に遭ったことがないので、すぐ母に電話をかけました。母は電話でそれは正常なことで、冤情者の霊が反抗しているからだと教えてくれました。トイレから出てきた彼女は手足のしびれは少しよくなったが、吐き気がすると告げましたが、彼女は我慢して吐きませんでした。
彼女が一口符水を飲んだ時何か感じたと話してくれました。その時抵抗する気持ちがあり飲みたくなかったが、私が横で見ていたので仕方なく続けて飲んだので、ほんの少ししか飲まなかったと言い、その後でずっと吐き気を感じたとのことです。それで私はまた再度母に助けを求めたところ、母は彼女に我慢しないで吐くように言いました。それは汚い物(冤情者の霊)を体から出す方法だと教えてくれました。彼女は吐き終わったらよくなるでしょう。私はわかった、彼女に伝えると言って電話を切りました。
あとになって母は不安で、もう一度私に理解できるように話してもらうよう電話をしてきました。というのも、彼女の汚い物(冤情者の霊)は彼女の体に長期間取り憑いていたので、こんなにひどい反応が起きたのです。この反応もそんなに心配する必要はなく、正常です。彼女が吐いた後、私に言いました。「あ~、ずいぶんリラックスしました。肩の周りもそんなに締め付けらていませんし、全身が軽くなった感覚です。」なぜなら、彼女の冤情者の霊はすでに離れて行ったからです。それで彼女のはこのような反応になったのです。
私は日を開けて再度彼女の状況を聞き続けました。彼女はあの日の夜、とても気持ちよく眠れたということです。何度か寝がえりは打ちましたが、気持ち悪い圧迫感はなかったそうです。彼女はこんなによく眠れた時間は無かったと話しました。私は彼女の状況が多く変わったのを聞いて、本当に彼女の代わりのようにうれしかったです。以前も彼女が別のお札を使ったことをお話しましたが、効果はいずれも理想的ではなく、やはり同じように精神がよくありませんでした。今回は強烈な感じがあって、彼女は私たちが彼女を助けたことに感謝をしていると話し、また神様へのお礼としてちょっとした紅包(御包み)をいただきました。よい友人である彼女の為に行った事で、ここで彼女(菲菲)を祝福し、今から平穏で順調な日々が過ごせますように。
魏先生のアドバイス:
@@@ついでに申し上げると、(菲菲)は夫婦用の寝室でお経を聞いているので、みなさんももしこのような状況があれば、できるだけお経を聞くのは、適しているリビングのほうで行って下さい。なぜなら夫婦の寝室は適さないのです。みなさんどうぞご了承ください!