Archives 2018

《占い-霊に憑かれる2》
つづき

前集は私が(菲菲)の符水を流したところまで話しました。私は再度彼女に二つ目の符水を使って、全身を拭くようにお願いしました。
(一回目と同じ方法)使い終わってから、外にある排水溝に流しました。(符水を流す時、ニ種類の符水の色はとても汚く濁ってるのがわかりました)彼女が体を拭き終わってリビングルームに来た時、(菲菲)は私に手足がしびれている、そして肩が凝っているのは正常なの?お腹が少し痛いと言い、トイレへ駆け込みました。私はこのような状況に遭ったことがないので、すぐ母に電話をかけました。母は電話でそれは正常なことで、冤情者の霊が反抗しているからだと教えてくれました。トイレから出てきた彼女は手足のしびれは少しよくなったが、吐き気がすると告げましたが、彼女は我慢して吐きませんでした。

彼女が一口符水を飲んだ時何か感じたと話してくれました。その時抵抗する気持ちがあり飲みたくなかったが、私が横で見ていたので仕方なく続けて飲んだので、ほんの少ししか飲まなかったと言い、その後でずっと吐き気を感じたとのことです。それで私はまた再度母に助けを求めたところ、母は彼女に我慢しないで吐くように言いました。それは汚い物(冤情者の霊)を体から出す方法だと教えてくれました。彼女は吐き終わったらよくなるでしょう。私はわかった、彼女に伝えると言って電話を切りました。

あとになって母は不安で、もう一度私に理解できるように話してもらうよう電話をしてきました。というのも、彼女の汚い物(冤情者の霊)は彼女の体に長期間取り憑いていたので、こんなにひどい反応が起きたのです。この反応もそんなに心配する必要はなく、正常です。彼女が吐いた後、私に言いました。「あ~、ずいぶんリラックスしました。肩の周りもそんなに締め付けらていませんし、全身が軽くなった感覚です。」なぜなら、彼女の冤情者の霊はすでに離れて行ったからです。それで彼女のはこのような反応になったのです。
私は日を開けて再度彼女の状況を聞き続けました。彼女はあの日の夜、とても気持ちよく眠れたということです。何度か寝がえりは打ちましたが、気持ち悪い圧迫感はなかったそうです。彼女はこんなによく眠れた時間は無かったと話しました。私は彼女の状況が多く変わったのを聞いて、本当に彼女の代わりのようにうれしかったです。以前も彼女が別のお札を使ったことをお話しましたが、効果はいずれも理想的ではなく、やはり同じように精神がよくありませんでした。今回は強烈な感じがあって、彼女は私たちが彼女を助けたことに感謝をしていると話し、また神様へのお礼としてちょっとした紅包(御包み)をいただきました。よい友人である彼女の為に行った事で、ここで彼女(菲菲)を祝福し、今から平穏で順調な日々が過ごせますように。

魏先生のアドバイス:

@@@ついでに申し上げると、(菲菲)は夫婦用の寝室でお経を聞いているので、みなさんももしこのような状況があれば、できるだけお経を聞くのは、適しているリビングのほうで行って下さい。なぜなら夫婦の寝室は適さないのです。みなさんどうぞご了承ください!

《占い-霊に憑かれる1》

私は最近ずっと20年以上続けている占いの仕事について考えています。自分が経験したことを皆様とシェアすることで、皆様にご理解を得たいと願っています。私たちの周りの人たちも状況に遭ったことがあると思います。下記の文章は、私の愛する娘の文文が自分の身をもって経験したことですので、私は愛する娘の文文に頼んで彼女が経験したことを書いてもらいました。皆様とシェアします。下記は彼女が書いた文章です。

この前、私の仲が良い友達である(菲菲)は台北へ私に会いに行きたいと言い、私たちは何度か会う約束しましたが、いつも何かしら用事ができ延期になり約束を果たすことができませんでした。きっと彼女と縁がまだないのでしょう!以前彼女と電話で話していた時に、彼女はしばらくの間ずっと悪い夢を見ていて、寝ている状態で突然訳もなく怒りだしたり、起きるように呼ばれても目を覚まさなかったことを話してくれました。彼女の状況を聞き終わってから、私は彼女に台北に来ることができないのなら、私があなたのところへ行くと伝えました。とにかく私たちは会い、もう約束を延期しないと決めました。彼女と連絡を取り合っている時、私は母に彼女の状況を話すと 、母はす ぐに(菲菲)は冤情者の霊に取り憑かれた事を感じました。私が出発する一日前に母は天の神様に大変強い効果を持つお札と清めるお札を彼女が使用することをお願いしてくれました。この特別なお札は冤情者の霊に功徳を回向する助けをします。
符水の扱い方について母と母のアシスタントに教わり、翌日の午後私は二種類の符水を持って彼女のところへ行きました。私たちは駅の近くで昼ご飯を食べた後、一緒に彼女の家へ帰りました。彼女は夜寝る前にお風呂に入ってから符水を使うつもりでしたが、符水の一つは午後の夕方前に使う方が効果があり、これは悪い霊に取りかれた人に神様が特別に与えてくださる符水です。しかし彼女は最初符水を使うことをためらいましたが、最後に私が彼女の家にいる時に使うことを決心してくれました。午後5時過ぎ頃、私たちはリビングルームから食卓に移り椅子に座って彼女(菲 菲)に使い方を説明し、彼女にまず一つ目の符水を三口飲むように言いました。彼女が一口目を飲んだのはほんの少しでした。彼女の顔は少し躊躇しているようで、飲みたくないようでした。私は彼女の前に座り続け、二口目と三口目を飲むのを見ていました。それから、彼女はもうこれでいいでしょう?(ですが、彼女の反応はもう飲みたくない)彼女は符水をあまり飲んでいませんでしたが、私は彼女にいいでしょうと返事をし、残った符水にヨモギの葉をいれ、浴室で全身を一通り拭くように言いました。それから、彼女は浴室に行き、5分くらい経ってから浴室のドアを開けました。私は使った符水を受け取って、彼女の家の門の隣にある排水溝に流しました。
まだ続く ⋯⋯

出来立てのほやほやです~
このほど外交部(台湾の外務省)の委託で、故齊柏林監督が撮影した「看見台灣」(日本語タイトル、天空からの招待状)を台湾阿布電影公司(ビデオ制作会社)が3分のショート・ビデオに再編成したものが発表されました。ため息が出るばかりです。台湾は本当に美しいところです。

《感謝》

神様のご加護に感謝いたします!🙏昨日の台風は、大きな苦しみや災難をもたらすことがありませんでした。一番大事なのは、皆さんが無事平穏であったことです!神様の慈しみに本当に大変感謝いたします。ちょうど今は台風の季節ですので、これからも皆さんどうぞ安全に十分注意してください!皆様がどうぞ平安で順調でありますように!どんな事柄も災い転じて福となりますように!神様が台湾をお守りくださいますように!また、世界中の皆さんを神様がお守りくださいますように!

皆さ~ん、こんにちは!
日本から帰ってきて既に2、3日がすぎたのに、歳のせいかまだやっぱり疲れています。
家に着いて、ずっと沈々と寝ています。

私にとってたくさん寝れることはいい事ですが、頭が空っぽでどうしようもありません。
時間と体力がある時に日本に行っていた間の体験をシェアさせていただきます。みなさん、お待ちくださいね。

幸運にも、私たちは今回日本に行った5日間は炎天下でしたが、その後日本が大雨に見舞われたことは、私も存じ上げる所でございます。

天災と人為的災害、これらは私たちが最も目にしたくない物で、災害が起こるたびに人様が逝かれる様子は、本当に心の底から痛むようであります。
助けに行きたい気持ちは山々ですが、自分が無能であるため力になれません。
故に、唯々天に向かって皆様が平安でありますよう、お祈り申し上げます。

ここで逝かれた亡者たちは、離苦得楽、西方の極楽浄土に往生されたまえ。

日本におられる全ての人に天の神様のご加護がありますように。凶禍が吉へと転じますように。世界中の皆様が健康で平穏になりますよう、天の神様のご加護があらんことを。

皆さんおはようございます!

日本に来て4日目となり、毎日忙しく過ごしております。今はまだ頭の中は空白なのですが、台湾に帰ってから日本での旅行のことを皆さんにお話したいと思います。まず皆さん幸せに楽しく過ごせますよう、祝福申し上げます!

《日本旅行―感謝1》

日本には二年近く遠ざかっていまして、日本の皆さんに会いたい気持ちが強くて、今回は夏休みの時期を利用して主人をはじめ家族のメンバーと日本へ旅行兼仕事に行くことになりました。ワクワクした気持ちと感謝の心をもって今回は日本に向かいます。もう日本の皆さんとは20年のお付き合いで、私のような外国人を温かく支持していただき、日本で多少の功績が認められ、本当に感謝でいっぱいです。日本の皆さんのご愛顧とサポートを受け、今回もあまりにも多くのお客様やお友達が会いたいとおっしゃるのですが、時間の関係上全ての方とお会いすることがとても難しいのです。ここで皆さんに失礼をお許しいただきたいと思います。

日本へ行くことを決めて、一ヶ月前から日本へ持っていく荷物の準備を始めていますが、仕事が忙しくて完璧主義である私はゆっくり一枚一枚服をチェックし、必要な持っていく物を整理しスーツケースに入れていると、主人はいつも私の頭がおかしいと言って笑っています。アハハ😄!年を取りましたので、持っていく荷物をよく忘れます。今回の日本旅行の二日目は私のお客様の一人である著名人の吉田様よりご招待を受けています。彼は私の古いお客様で、今でもまるで弟のように仲が良い、彼は私たちを日本にある最高級の会員制クラブで食事をしながら楽しむショーに招待してくれています。彼はまた多くの有名な相撲取りの方々と70名のお客様たちも招待していて、私を驚かせ大喜びさせました。私は若い時から相撲を見ることが好きで、また私の一生の中で初めてこんな高級な場所へ行きます。それに、吉田様は「世界一の風水師」のタイトルを使って、謝恩会を開いてくれます。本当に恐れ入ります。どうもありがとうございます🙏。吉田様のご厚意あふれるご招待を受け、まだ日本へ行かないうちからもう緊張しています!毎日どんな服を着ようか悩んでいます。アハハ!実は私たち家族はこんな高級な場所へ行ったことがなく、今回は家族全員正装をする必要があります。私の家族みんなとても面白くてとても可愛いです!今回の日本行きが家族みんなにとって楽しい旅行になるよう、願っています。つづく⋯⋯

《占い-神様への懇請 part4》

小玉は彦彦を家に連れて帰った後、彦彦は家の門の後ろで胸を叩いて怖い!と言いました。お舅さんとお姑さんがちょうどこの時、神様に尋ねていました。神様はお舅さんとお姑さんの娘である小姑さんの体に冤情者が来ているとおっしゃって、この時小玉はまずすぐに彦彦の体を洗い、お札の水で清めました。洗った後はもうすっかりおとなしく遊ぶことができました。夜に小玉とお舅さんとお姑さんは彦彦の占いで起きた事を話し合い、お舅さんとお姑さんは避けるべきことを守らないといけないと言いました。でも家の問題は、お舅さんとお姑さんは、また持ち出しませんでした。小玉もこの話について聞きませんでした。(このことは最後まで依然として解決していません) だいたい夜の8時から9時くらいに、小姑さんが小玉夫婦の部屋に鬼がいっぱいいると言いました。小玉は驚いて彦彦を抱きしめお経を唱えました。お舅さんとお姑さんはすぐに小姑さんを下にある神様の部屋に来るよう呼びました。彦彦はこのとき、部屋の隅っこに誰かがいて怖いと言っていました。小玉は速やかに部屋の中に天の神をお呼びし、神様にご加護をお願いしました。(これは緊急時で、普通は夫婦の寝室に神様を呼び入れてはいけません)、夜は小姑さんはお舅さんとお姑さんに付き添って寝て、小玉は夜はよく眠れなかったけれど、彦彦は落ち着いて眠りにつきました!

次の日、娘さんはお舅さんとお姑さんに近くの廟に連れて行かれて、詳しい事については分かりませんでした。

しかし小玉は先生のところに行った後は、彦彦はだんだんと正常な子供に戻り始めた様子だと言いました。もう大泣きしたり大騒ぎしたりせず、静かにぐっすり眠れるようにもなりました!小玉一家が順調で平穏に変わってきたと気が付きました!心の中でも彼女の一家の代わりにうれしく感じます。他にも彼女の一家がみんな心が一つになることを希望するとともに、私もここで、彼女たちの平穏で順心、健康と幸せであることすべてを祝福します!

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《占い-神への懇請 part 3》
前回の続き…ついに約束の日が訪れました。延延は念のため安全を考慮して朝早くに連絡を入れ、さらにMRTの駅まで迎えに行きました。(小玉は桃園空港近くに住んでおり、わざわざここまで来ていただきました。)小玉と彦彦が日月命理館に到着すると、彦彦は外に行きたがり、館内に入るのを嫌がりました。その後も、魏先生が命盤を見る準備をしているときでさえ、彦彦は大声で泣き喚き、オフィスに入りたがらないのです。
小玉は何とかして魏先生にみてもらおうとしましたが、彦彦はまったく言うことを聞かず協力しようとしませんでした。その時、魏先生はアシスタントに先に彦彦を清めるように言いました。一度清めただけでは効き目がなく、三度も(一度清める度に更に効果の高い符水を使用しました)清めてようやく彦彦はオフィスに入ることに納得しました。魏先生が彦彦を占うと、官煞が非常に多く、そのため気をつけなければならないことが非常にたくさんありました。
冤情者に回向するためにお経を唱えることをお勧めし、命格が示す以外にもこの子は元々育てにくい子供であることが分かり、関帝廟或いは天公廟で義理の孫として迎え入れてもらえないかどうかお願いすることを助言しました。他にも、誰か幸せに暮らす夫婦を探して、彼らの義理の息子にしてもらうようにお願いすることも助言しました。
その時、小玉は実は神様に対する供養や注意事項などについてよく理解しており、また天公様の慈悲深さもあり、館内の天公様にまず先にお伺いすることを突然閃きました。(館内に置いてある旗は宜蘭草湖にある玉尊宮から天公様の力が入っているのを頂いており、非常に霊験あらたかな神様なのです。)占いの後、早速天公様にお尋ねすると、天公様はすぐに義理の孫として受け入れることを認めてくれました。小玉は大変感動し、天公様が自分たち母子を慈しんでくださることに感謝しました!
他にも、魏先生は住んでいる家に必ず問題がある事を伝えました。実は、小玉とそのお姑さん、お舅さんが済む場所は、飛行機の墜落事故(通称:大園空難)があった場所の付近で、特に注意が必要です。家をお祓いするにはお姑さん、お舅さんの同意が必要となるかもしれません。(今もなお、合意を得るまでには至っていません。)

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今日は一年に一度の端午節、ここで皆さまの平安と順調を祝福いたします!健康で過ごせますように!幸せで楽しく過ごせますように!