Archives 2017

《悟る-3》

前回もお話をした通り、私はいつも神様や貴人の助けがある事に、心から感謝しています。お金があることはそんなに重要ではありません。
互いに助け合うことができる貴人がいることこそが、真の人生の意義といえます。
今回お話をしている「悟る」の二文字には、実際に沢山の意味があります。例えば、一夜で突然に様々なことを悟ることもあれば、挫折を経験してから悟ることもあります。ある人はあっという間に悟ってしまいます。私自身の悟りは、子供の頃でした。突然、智慧の扉を開く鍵を手にしたのです。私に多くの事を理解させて下さった神様に感謝をしています。これは望めば誰でも手に入る能力ではなく、私たちのこの能力を羨ましいと思う人もいるかもしれません。けれども天が私たちに授けた智慧は、人々のために使わなければなりません。天の神様は公平なのです。私は多くの事を悟ることができ、自分がどこから来たのかも、人が見えないところを見ることもできます。けれども、私 は自分のルールを守っています。自分の見たもの、きいたこと、経験したことをお話し共有することで、皆さんに少しでも理解をしてもらいたいと願っているのです。間違った導きを避けるためにも・・・
つづく

今日の夜は私たち家族三代での誕生日会でした。私の偉大な母の誕生日は10月6日、私の大切な娘文文は10月15日が誕生日、そして私の誕生日は10月24日なので、一緒に誕生日会を開く事にしました。しかも私たちの誕生日はちょうど9日違いずつです。私たちみんなが集まれる機会は少なく、私の娘がちょうど台北に帰ってきたので、私の母の誕生日の日に一緒に過ごすことを決めました。しかもこれは老年、中年、青年三代での誕生日会でしたので、みんなもとても楽しく過ごせました。私はここで皆様の体が健康でありますよう、平穏無事で順調になりますよう、お祈りいたします。

《よい中秋節を》

皆さんお早うございます!皆さんに中秋節のお祝いを申し上げます!早いもので、明日は中秋節です。中秋節が過ぎた後も、どうぞ皆さん万事順調、平安で喜びに満ちますように!
ここ二、三日にとても嬉しいことがありました。日本のTBSテレビが番組の撮影に来て下さり、とても感謝しております。番組名は、「王様のブランチ」で、日本では長寿番組の一つですね。かれこれ始まってから20年になるそうです。日本の人はどなたでも知っている、視聴率が非常に高い番組です。放送時間は4時間半にわたり、出演している芸能人も有名な方ばかりです。そんな番組に私どもをわざわざ取材して、放送して頂けたことに大変感謝いたします!この土曜日、(10月7日または次の週の10月14日朝09:30~14:00放送)どうぞ日本の皆さん、そしてお客様の皆さんにご覧になって頂きたいと思います。私自身もとても放送が待ち遠しいです。皆様のご愛顧に感謝いたします!皆様どうぞ楽しい中秋節をお過ごしください!
土地公公の神様そして月下老人の神様の聖誕のお参りに必要なお供え物:壽桃(桃饅頭)、壽麵(そうめん)、紅圓(赤い饅頭)、發粿(蒸しケーキ)、湯圓(紅白白玉)、五果(バイナップル、りんご、ナシ、ドラゴンフルーツ、桃等の5種の果物)、三牲(鶏、魚、豚肉などの3種の肉類、または植物性食品どちらでもよい)、縁結びをお願いしたい方は、沢山のお花と2号砂糖(三温糖)を月下老人さまにお供えするといいでしょう。
お参りの仕方:土地公公さまにお願い奉ります。当事者氏名、会社名、生年月日、出生時間、または代表者の生年月日、出生時間、住所を土地公公さまに告げて、どうぞ当事者(氏名)をお守りくださいますよう、及び会社がますます発展しますよう、財源が増え、万事平安順調でありますように。そして、どうぞ皆さんの事業が順調で、財源が増えますように、とお願いします。
縁結びをお願いしたい方:同じく自分の姓名と、生年月日、出生時間および住所を告げ、それから月下老人さまにお願い奉ります、どうぞ自分に一本の赤い糸を授けて下さいますように、そしてよいご縁に恵まれますように、とお願いすれば大丈夫です。どうぞ皆さんに幸福なご縁が見つかりますように!また、皆さんが平安で健康でありますように!

《悟る-2》
つづき⋯⋯

前回のお話は、私が突然に同級生に起こった事を話したことを書きましたが、その時は本当に「天機(天の秘密)」が何かまだ知りませんでした。それに、「接旨令(神様からの使命)」はまだありませんでした。なので、時々多くの事を話し過ぎてしまい、逆に他人の業障(過去の悪い行いが障害になること)を引き受けることになりました。このような状況は中学校に入った後まで続きました。ある日、縁があって一人の修行者と知り合いました。彼は突然私の前に来て、将来きっとこの仏道を修行する道に進み、しかも自分の力を発揮する。そして、仏道の道は苦しく辛いが、どんな事にも耐え抜けばきっとこの仏道の試練に勝てる。更に多くの善事を行えば、仏道の道で成 功するだろ うと私に言いました。その時は私13歳くらいで、修行者が言っていることがよくわかりませんでした。大きくなってから、修行者の言ったことが理解できました。実際、生まれてから現在まで私が経験した人生は一冊の本にまとめることが出来ます。ですが、私はここで皆さんとシェアしたいと思います。どうしてかというと、私の経験を皆さんに分かってほしいからです。人生は平坦な道のりではありませんが、子供でも大人でも勇気、気力、努力する心をもっていれば、どんなに険しい道でも前に進むことができます。私の人生は不遇でしたが、私はいつも心の中で天の神様の祝福に感謝し、多くの私の貴人(助けてくれる人)をずっと手助けしてきました。大変多くの困難を私にくださいましたが、私は解決し てきまし た。要するに「人の行いは神様が見ています」自分がしたことは必ず自分に戻ってきます。つづく⋯⋯

《中秋節のプレゼント》
中秋節がやってきます!私の親友やお客様、さらに私の主人のお客様までが多くのプレゼントを贈って下さいました。
毎年この時期や春節のときは、家の中がプレゼントでいっぱいになります。皆さまの心のこもったお気遣いに本当に感謝いたします。

これらのプレゼントは、私にさらに努力して頑張るよう、また自分の実力をさらに充実させ、助けを必要としているより多くの方を助けるように感じさせてくれます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
みなさまが私を大切にして下さることにさらに感謝いたしますとともに、
みなさまの中秋節がすばらしく楽しいものでありますよう祝福いたします!みなさまが平穏でご無事でありますように!
お体が健康でありますように!

悼みます!今朝早くテレビのニュースで古い友達である李議員が飛び降り自殺をしたことを知りました。ニュースを見て、本当に大変ビックリしました。本当に信じることができません。真実ではないことを願います。
李議員は素晴らしい議員でした。人々が彼に助けを求めれば、彼は親身になって人々を助けました。政界には本当に彼のような人が必要です。彼が亡くなったことは、大変悲しく辛いです。なぜいい人はいつも長生きしないのでしょうか。政界は一人の優れた人をなくしました。彼の息子さんが彼の政治の仕事を受け継いでくれることを願います。李議員のご冥福を心より申し上げます。彼が離苦得楽、西方の極楽浄土に往生されるよう、願います。皆さんがご自分の命を大切にされることを願います。もし心に何か心配事があれば、ご家族やお友達に相談されますように。皆さんが平安で幸せでありますようにお祈り申し上げます。

今日はまた宜蘭羅東廟に来てお参りし、宿題もしてきました。お参りが全部済んだ後、一緒に来ていた主人が、「甲富哥餐廳」で夕飯を取ろうと提案しました。このお店は大変特別なお店で、今宵は私たち夫婦と息子の智鴻三人で、合計で1000元ちょっとのお勘定でしたが、お店側は一皿3~400元の果物をおごってくれたのです。人数に関係なく、9種類の様々な果物がお皿に盛られていて、数量も人数分ぴったりなんです。ハハハ!今回は桃が食べられたのでとてもよかったです!オーナーさんには、ご招待いただいてありがとうございます。どうぞこれからも、お店が商売繁盛でありますように!

《悟る-1》
このところ連続して自分の身に実際に起こったことをお話していることにつきまして、皆さまのご愛顧に一層感謝すると共に、私のお話をシェアできることを大変うれしく思っております。今後も皆さまにどんなお話をすることができるか、じっくりと考えていきたいと思います。皆さんが私のお話を気に入って下さいましたら、本当にうれしいです。私はもうすぐ60歳となりますが、この人生の中でお話し尽くせないほどのいろいろなことに遭遇しました。少しばかり思い出して皆さんにシェアしたいと思いますが、皆さん私のことを変だと思わないでくださいね!
まだ9歳の頃の話です。その頃の私は年齢的にも、まだ物事について分かっているような分かっていないような感じだったのですが、ある日まるで、一本の鍵で私の頭の中が開けられたように感じ、突然近くにいた同級生に不思議なことを話し始めたのです。ですが同級生もまだ幼く、彼女も状況がよくわからないようで、私が言った内容をそれほど気にしませんでした。しかしある日その同級生の身に突然思いがけないことが起こり、みんなもだんだんと私が言っていることは冗談などではないという事が分かってきたのです。それからは、私は「小神童」と呼ばれるようになりました。可愛らしく聞こえますが、私にとってみれば、その時を境に運命が私を一歩一歩予想もできな かった未来へと導き始めたのでした。つづく…

《地震》

ちょっと前に私が書いたことがある文章で、「閏月(同じ月が2回)」についてのことがありました。
内容は、一年に「閏月(同じ月が2回)」があるときは、一般的に天災や人災が比較的よく起きるということです。
そこで、このようなことからメキシコ、インドネシア、日本、ニュージーランド、台湾で地震が発生しています。メキシコの自身はとてもひどくて、毎回ニュース映像を観る度に本当に心がはらはらするし大変怖くもあります!ここにメキシコの災害について心からお祈りいたします。みなさんが凶が転じて吉となりますように!
お亡くなりになった方々に離苦得楽がありますように!西方の極楽上の世界に往生いたしますように!
最近、キッチンの裏に大量のアリが出てくるようになりました。これは地震が起きるのではないかといつも感じてしまいます。実際この二日で地震が起きました。地震のいつもの揺れにみなさんとても慌てますが、どうかみなさんが落ち着いてくださるよう希望します。
日々を大事にされ、そばにおられる方を大切にしてください。さらに神様がみなさんに無限の幸せを与えて下さいますよう、
「大事小に化し、小事無に化す」です。世界に天のお助けがありますように!みなさまに天のご加護がありますように!

旧暦七月 その8

つづき⋯⋯

前回の内容は超渡法会についてで、旧暦七月の普渡(供養する儀式)と同じです。皆さんが心から衆生と無縁仏のために普渡を行えば、無縁仏はこの世の私たちの供養を受け、大変喜び、皆さんに感謝します⋯⋯以前あるお客さまが旧暦七月は病院に行かない方がいいかと私に質問しました。私は皆さんに旧暦七月はタブーが沢山あると言いました。ですが、私個人の意見としては病気の時はやはり病院へ行ってお医者様に診ていただいた方がいいです。手術に関しては、旧暦七月に行っても大丈夫です。多くの方はよく理解していないだけで、旧暦七月に手術をすることを避けます。ご本人の持つ寿命と旧暦七月の好兄弟(お化け或いは寃親債主)が自分の代わりを探す以外は、手遅れにならないように急病になった場合はもちろんお医者様に治療してもらいます。《旧暦七月その4》の中で、旧暦七月のタブーを紹介しましたが、それは旧暦七月に病院へ行かないという意味ではありません。五穀雑糧を食べていれば、人は誰も病気にはなりませんか?旧暦七月は陰気が比較的重いですが、お医者様に診てもらう時に心配したり恐れることはありません。もし心配であれば、廟へ行き平安符(お守り)をいただくか、ご自身が信仰している宗教場所で平安を祈りましょう。そうすることで、心が落ち着きます。今日はここまでにします。皆さんが平安で、そして健康でありますようにお祈り申し上げます。つづく⋯⋯