《中秋節のプレゼント》
中秋節がやってきます!私の親友やお客様、さらに私の主人のお客様までが多くのプレゼントを贈って下さいました。
毎年この時期や春節のときは、家の中がプレゼントでいっぱいになります。皆さまの心のこもったお気遣いに本当に感謝いたします。

これらのプレゼントは、私にさらに努力して頑張るよう、また自分の実力をさらに充実させ、助けを必要としているより多くの方を助けるように感じさせてくれます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
みなさまが私を大切にして下さることにさらに感謝いたしますとともに、
みなさまの中秋節がすばらしく楽しいものでありますよう祝福いたします!みなさまが平穏でご無事でありますように!
お体が健康でありますように!

悼みます!今朝早くテレビのニュースで古い友達である李議員が飛び降り自殺をしたことを知りました。ニュースを見て、本当に大変ビックリしました。本当に信じることができません。真実ではないことを願います。
李議員は素晴らしい議員でした。人々が彼に助けを求めれば、彼は親身になって人々を助けました。政界には本当に彼のような人が必要です。彼が亡くなったことは、大変悲しく辛いです。なぜいい人はいつも長生きしないのでしょうか。政界は一人の優れた人をなくしました。彼の息子さんが彼の政治の仕事を受け継いでくれることを願います。李議員のご冥福を心より申し上げます。彼が離苦得楽、西方の極楽浄土に往生されるよう、願います。皆さんがご自分の命を大切にされることを願います。もし心に何か心配事があれば、ご家族やお友達に相談されますように。皆さんが平安で幸せでありますようにお祈り申し上げます。

今日はまた宜蘭羅東廟に来てお参りし、宿題もしてきました。お参りが全部済んだ後、一緒に来ていた主人が、「甲富哥餐廳」で夕飯を取ろうと提案しました。このお店は大変特別なお店で、今宵は私たち夫婦と息子の智鴻三人で、合計で1000元ちょっとのお勘定でしたが、お店側は一皿3~400元の果物をおごってくれたのです。人数に関係なく、9種類の様々な果物がお皿に盛られていて、数量も人数分ぴったりなんです。ハハハ!今回は桃が食べられたのでとてもよかったです!オーナーさんには、ご招待いただいてありがとうございます。どうぞこれからも、お店が商売繁盛でありますように!

《悟る-1》
このところ連続して自分の身に実際に起こったことをお話していることにつきまして、皆さまのご愛顧に一層感謝すると共に、私のお話をシェアできることを大変うれしく思っております。今後も皆さまにどんなお話をすることができるか、じっくりと考えていきたいと思います。皆さんが私のお話を気に入って下さいましたら、本当にうれしいです。私はもうすぐ60歳となりますが、この人生の中でお話し尽くせないほどのいろいろなことに遭遇しました。少しばかり思い出して皆さんにシェアしたいと思いますが、皆さん私のことを変だと思わないでくださいね!
まだ9歳の頃の話です。その頃の私は年齢的にも、まだ物事について分かっているような分かっていないような感じだったのですが、ある日まるで、一本の鍵で私の頭の中が開けられたように感じ、突然近くにいた同級生に不思議なことを話し始めたのです。ですが同級生もまだ幼く、彼女も状況がよくわからないようで、私が言った内容をそれほど気にしませんでした。しかしある日その同級生の身に突然思いがけないことが起こり、みんなもだんだんと私が言っていることは冗談などではないという事が分かってきたのです。それからは、私は「小神童」と呼ばれるようになりました。可愛らしく聞こえますが、私にとってみれば、その時を境に運命が私を一歩一歩予想もできな かった未来へと導き始めたのでした。つづく…

《地震》

ちょっと前に私が書いたことがある文章で、「閏月(同じ月が2回)」についてのことがありました。
内容は、一年に「閏月(同じ月が2回)」があるときは、一般的に天災や人災が比較的よく起きるということです。
そこで、このようなことからメキシコ、インドネシア、日本、ニュージーランド、台湾で地震が発生しています。メキシコの自身はとてもひどくて、毎回ニュース映像を観る度に本当に心がはらはらするし大変怖くもあります!ここにメキシコの災害について心からお祈りいたします。みなさんが凶が転じて吉となりますように!
お亡くなりになった方々に離苦得楽がありますように!西方の極楽上の世界に往生いたしますように!
最近、キッチンの裏に大量のアリが出てくるようになりました。これは地震が起きるのではないかといつも感じてしまいます。実際この二日で地震が起きました。地震のいつもの揺れにみなさんとても慌てますが、どうかみなさんが落ち着いてくださるよう希望します。
日々を大事にされ、そばにおられる方を大切にしてください。さらに神様がみなさんに無限の幸せを与えて下さいますよう、
「大事小に化し、小事無に化す」です。世界に天のお助けがありますように!みなさまに天のご加護がありますように!

旧暦七月 その8

つづき⋯⋯

前回の内容は超渡法会についてで、旧暦七月の普渡(供養する儀式)と同じです。皆さんが心から衆生と無縁仏のために普渡を行えば、無縁仏はこの世の私たちの供養を受け、大変喜び、皆さんに感謝します⋯⋯以前あるお客さまが旧暦七月は病院に行かない方がいいかと私に質問しました。私は皆さんに旧暦七月はタブーが沢山あると言いました。ですが、私個人の意見としては病気の時はやはり病院へ行ってお医者様に診ていただいた方がいいです。手術に関しては、旧暦七月に行っても大丈夫です。多くの方はよく理解していないだけで、旧暦七月に手術をすることを避けます。ご本人の持つ寿命と旧暦七月の好兄弟(お化け或いは寃親債主)が自分の代わりを探す以外は、手遅れにならないように急病になった場合はもちろんお医者様に治療してもらいます。《旧暦七月その4》の中で、旧暦七月のタブーを紹介しましたが、それは旧暦七月に病院へ行かないという意味ではありません。五穀雑糧を食べていれば、人は誰も病気にはなりませんか?旧暦七月は陰気が比較的重いですが、お医者様に診てもらう時に心配したり恐れることはありません。もし心配であれば、廟へ行き平安符(お守り)をいただくか、ご自身が信仰している宗教場所で平安を祈りましょう。そうすることで、心が落ち着きます。今日はここまでにします。皆さんが平安で、そして健康でありますようにお祈り申し上げます。つづく⋯⋯

旧暦七月 その7

つづき⋯⋯

先日書きましたが、好兄弟(お化け或いは寃親債主)もこの世の私たちの助けと超渡を必要としています。以前何年か前に私は廟で師匠が信者のために超渡法会を行っているのを見ました。場所ごとに超渡法会の方法は違います。その時、廟では「枉死城(不慮の事故や恨みを抱いて死んだ人たちがいる場所)」のような小さなお城をひとつ用意していました。小さなお城は地面に置かれ、お城の四つの門は開けられていました。門ごとに食事とお供え物が用意されていました。師匠の弟子たちがすべてのお供え物を用意し終えた後、師匠は法会の儀式を開始しました。儀式が半分過ぎた頃、私は突然手を伸ばしてお城の門のお供え物を取ろうとしている好兄弟(お化け或いは寃親債主)を見ました。見た時はちょっと怖かったですが、後で知ったのですが「寃親債主(自分が累世において迷惑をかけたり、害してしまった人々)」も超渡されたかったのです。これ以降私も恐れなくなりました。この世とあの世の間は一つの境界で分けられているだけです。お互いの領域を侵さなければ、無事に暮らせます。旧暦の七月は皆さんがタブーを守れば、平安に過ごすことが出来ると私は信じています。つづく⋯⋯

《施しは更なる福あり-1》

現代社会では少し物寂しく感じることが少々あります。なぜでしょうか?現代人は到達する手前のものを払いのける感じで、心の中ではすすり泣いているようです。
最近、親友の一人とおしゃべりをしたのですが、彼女の義理の弟の奥様が亡くなったのです。でもお葬式を出してあげるお金がなく、まわりの親戚たちもお葬式の代金を誰も援助してあげませんでした。もともと彼女の家は貧しくて、みんなも彼女のことを見下していました。そこで、私の親友は彼女の子供たちのために、彼女の義理の弟に三万元を渡しました。義理の弟は義理の姉に大変感謝いたしました。なぜなら、私の親友も家のことで大変忙しかったのです。彼女は私にこのことを話し、私もすぐに彼女に五千元を渡しました。私が親友に話したこととして、私は彼女の義理の弟の奥様を存じ上げませんが、この私の行いはほんのわずかな気持ちなのです。義理の弟の奥様が安らかになれるよう、 助けることができたらと希望しました。
その結果、彼女がこの出来事を親族や友人たちに話し、私も自分の親友に伝えました。私は別の人たちに知ってほしいのではありません。ただ黙って行いたかっただけです。でも思いがけずこのちょっとした気持ちが、彼女の義理の弟の奥様を引き寄せたのか、親友の親戚たちがこの話を外から聞きつけ、亡くなった親戚を助けたいと願い出たのです。みんなが心の中で申し訳ないという思いがあって、最終的にお葬式を万事うまく終わらせることができたのです。
みなさまがこの社会で感じたことを見ると、なんでこんなに冷ややかに変わってしまったんでしょう!そこでようやく人が我慢して悲しんでいるように感じたこと、また私の親友もお葬式が終わった後、夢の中に義理の奥様が出てきて、奥様も親友の携帯に二つの「ありがとう!ありがとう!」と書かれた文字でお礼を伝えたのです。
私は親友が本当によい行いをして、良いお知らせがあったのだと思います。ちょっとした小さな援助でしたが、自分の為に無限の喜びと功徳をもたらしてくれました。ここに親友の義理の弟の奥様が離苦得楽、西方の極楽浄土に往生できますように!また友人のみなさまも平安で順調でありますことを祝福いたします!

《人の行いは神様が見ています》

私たちはよく「あなたのやっていることはおてんとう様がみているよ」と言いますが、これは本当のことなのでしょうか?私はここでみなさまにこれが本当であることをシェアいたします! 私は自分の目で功徳の神様を見たことがあるのです。信じられますか?
私が若い頃に偶然起きた出来事なのですが、友人の背後に、赤い書物に手を乗せ、一本の筆を以って立っている観音菩薩様のような姿を目撃したのです。あの時、友人は金紙を燃やしていて、神様も止まらずに書き物をしていました。
それから何年か過ぎて、また一度別の場面で看ました。それは、別の見知らぬ人で、彼は良くないことをしていました。そして神様も書き続けていました。ただ、顔色は比較的重苦しいだけです。のちにこの人に起きたことで「人の行いは神様は見ている」の道理が理解できました。以前みなさんは悪いことは巡りまわってくると話していましたが、私は今すべてがすぐに実現すると感じています。なぜなら、「この世の報い」はすべて人を待たないのです。良い行いをすれば良い報いがあり、悪い事をすれば悪い報いがあるということです。
ただ時間が経っていないから報いが無いのではありません。本当に間違いないです!もし自分の良い行いが増えていくと、自分の身に功徳も積み重なって、どこへ行こうとも貴人が助けてくれ、福や子孫、財や運気も上昇するでしょう。もしできる限りの悪い事をすれば、子孫に災いが及んだり、自分自身も天寿を全うできないでしょう。すべてのことにはみな道義があります。そこで、みなさんには良い行いをして、功徳を積むことを提案いたします。災い転じて福となす、です。ここに書いた私の経験したことをみなさんにシェアいたします。どうかみなさんが平安で順調でありますよう希望いたします!お体が健康でありますように!みなさまに天のご加護がありますように!

《旧暦七月 その6》

つづき⋯⋯

前回書きました白い影の好兄弟(お化け或いは寃親債主)が私の病室に入ってきた後、すぐ出ていきました。実際、子供の時から大人になるまで、私の生まれ持った体質のため、好兄弟(お化け或いは寃親債主)にはもう慣れていました。すでに好兄弟(お化け或いは寃親債主)に対しては免疫ができていました。皆さんが好兄弟(お化け或いは寃親債主)を侵さなければ、何も気にすることはありません。一カ月間病院に入院していた間に、毎日違った状況に遭遇しました。一番よく覚えていることは、退院をする数日前の夜12時頃私の左耳がチリンチリンチリンという音を聞きました。それはお経を唱える時の法器(仏具の柳音)の音でした。この音を聞くと、私の経験から、誰かがこの世を去ることを意味します。次の日、私は担当の看護師さんに昨晩の出来事を話したところ、彼女は非常に驚きました。彼女にも少し霊感があります。うとうとしていたら、朝方5、6時頃に誰かが「伯伯(おじいさん)」とずっと呼んでいる声が聞こえ、大勢の人たちが慌てた様子でその老人の手当てをしていました。少ししたら私も目が覚め、夢ではないことがわかりました。前にある二部屋の病室に入院していた一人の90歳の元軍人のおじいさんでした。誰も看病してくれる人がいなくて、二日後に退院する予定でした。おじいさんがトイレへ行こうと起き上がった時に運悪く転んでしまい、病室の床は血に染まりました。隣のベットの家族の方が気づいて、慌てて看護士さんたちを呼んでくれました。その後、集中治療室に移されました。後で亡くなられたことを聞き、私もおじさんの為にお経を唱えさせていただました。時々多くの起こる出来事は本当に不思議だと思います。子供の時から今まで多くの不思議な事を体験したからかもしれません。いつも世の中や人の幸せを願っていれば、もし好兄弟(お化け或いは寃親債主)に遭遇しても恐れることはありません。好兄弟(お化け或いは寃親債主)たちがあの世に行くために、私たちが彼らの為に超渡(仏教儀式の中の法要)をしてあげなければなりません。つづく⋯⋯