《風水物語-和歌山お祓い1》
今ままで沢山の友達やお客様が私に問われます。「先生、こんなに沢山の風水を鑑定されたのですか。もしや、ただならぬ事を経験されてこられたのではないか?」、と私はその通りだと伝えました。なぜなら命理風水の問題は、同時に第三の空間をも巻き込みます。それは特別な体質を持ってない普通の人は、まず見ることも聞くこともできません。この20年來、私は無数の風水を見てまいりました。家の配置以外にも、当然家自体の磁場や環境を見てまいりました。
なぜこんなにも家の環境を見るのか。単純な命理です。人はもとより部屋で過ごす時間がとても長いです。良い家🏠の環境は、住む人に良い運気をもたらし、逆に悪い家の環境は厄をもたらします。
今日より私、経験した事を皆様に享受して頂きたいと思っております。一つお願いがあります。私は、皆さまに不思議な力を持つ人だとは思われたくないのです。
10年ほど前、私はお客様の招きに応じ、大阪と和歌山の方の家の風水を見に行きました。成行きは、お客様が命理館にいらっしゃった際、私が家🏡の風水に問題があると申し上げました。お客様は尋常でなく驚かれました。その方の家🏡には、明らかに風水に問題があり、そのせいで、弟様が重い精神病を患ってしまいました。
お客様はどの様に風水の問題を解決したらよいかと問われました。私はまず、家の平面図を送って頂きました。恐れていた通り、本当に煩わしい問題がありました。….続く。
一つ一つの話がとても長いので少しずつ皆さんにお話しようと思います。次の話をお待ち下さいませ。ご了承くださいませ。