先生の文章

《風水・命運19-梁》

梁について、その重要性が皆さんには、よくお分かりになっていただけたかと思います。それでもまだよく分からない方のために、私自身がお客様のお宅で拝見したケースをご紹介致します。
ご自分の運勢を良くしたい人は、梁の下で寝たり座ったりしないほうがいいです。
風水では、梁はもともと良いものではありません。それらは、角そのものだからです。私たちの体に悪影響を与えるのです。もし避けることが出来るのなら、極力避けたほうが良いでしょう。私たちが、鑑定をするときも、とても気を使います。今の建築物には鉄の柱が使われ、その柱の中には、いくつもの電線が配線さ れていることもあり、電磁波の問題から、そういった柱を避けたほうが良いとされます。
長時間梁の下で過ごしていると、体調を崩しやすいです。軽い頭痛や眩暈、症状が重いのでは、胸の痛み、胸のむかつき、心臓病や癌の可能性まで出てきます。
もし、応接間や寝室に十字型の梁があるのは、良いことだとは言えません。
梁は家族の健康、財運、感情、生命に影響を与えます。どうか、皆さんには梁については慎重になり、なるべく避けていただきたいと思います。どうぞ皆さん、安らかで健康でありますように!

《愛は即座に-2》
続き…..《愛は即座に-1》

先に述べてるように、母の愛の光というのは、ものすごく偉大であります。
全てにおける子供の身の上に照らされる事でしょう。それは俗に言えば子供の体が傷つけば、母親の心は痛み、とう事に何も間違いがありません。
母親が癌患者の子供の面倒を見るのは、本当にどんな苦労も受け入れ、彼女らは文句の一つも言いません。私が見たご家庭のご両親様は癌の幼児の面倒を見ていました。癌患者というのは、医療費や思わぬ出費がかさみ非常にお金がかかります。だから、この家庭のご両親様はお子様の為に自ら自然として、たくさんの仕事をしました。
その後彼らはケーキを作る事に駆使し、なんと一番の成績を出しました。このような子供の患者のケアをする事、このようなご両親に私は本当に感心して頭があがりません。そしてまた母親の愛と両親の愛は偉大である証拠を拝見する事ができました。

別の家庭の事になりますが、一人の偉大なシングルマザーの方がご主人に捨てられてしまい、たった一人で血液癌の子供を養い、彼女はお子様の為に非常にたくさんの苦労をし、彼女はお子様の為に借金をして商売をしました。お子様の面倒を見ながら、お金を稼いで養いローン返済をしていきました。しかし、それからそんなに時間が経たないうちに、彼女の店はたくさんの損益を出してしまったのです。

それでも彼女は倒れることなく、ある一段でガタガタの道を経過したところで、彼女は他の道を選ぶ事にし、また最初から立ち上がりました。

いわゆる、天が一つの窓を閉めたが、彼女は自らまた別の窓を開けましたのです。母親の愛は偉大です!このような苦労は何個かの句で形容できる事ではないのです。母親というのは、いつだって、お子様の病気の痛みが辛い時だって、いつだって傍にいます。母親はお子様が困難にぶつかった際や、悲しい時も身をのりだすのです。でも世の中の子供達よ、どれくらいの子供達が母親の愛を理解しているんでしょうか?

この2日ずっと報道されている16歳の子供の事ですが、血迷い母親を殺しました。彼の母親はこの子供を甘やかしましたが、それでも、なぜ彼はこんな殺人を犯してしまったのでしょうか?
生まれ変わりの際に、この子供は母親に対してどう接するのでしょう?当然彼は因果応報の報いを受ける事になるでしょう。

ここ最近の何年かを思うとたくさんの問題が起こりました。ここで思うのは、ああ、この社会は確実に考え方が歪んでしまったため子供達に悪い影響をあたえてしまったのです。
もしこの問題について国が改善のする方法が何もないなら、この国は滅亡する危機に立たされてしまう事になるだろう。

だから国及び社会は家庭と共に、子供の教育の良い方法を見つけ出す事を願い、そして、世の子供達が両親を大切にする事を願います。なくしてから後悔したってまにあいません。自分で親孝行とはどれだけできるか考えてみて下さい。孝行する時間や場所の制限などありません。だから子供達よ!あなた達はすぐにご両親の愛に応えるべきです。ご両親の心や身体をもう傷つけないで、ご両親に対して感謝をするのです。ここまで書きましたが、もし文章上になにか失礼に当たる事がございましたら、皆様どうかご教示よろしくお願いします。
そして、ここに世界のご両親が平和で健康で、どうか幸せで楽しくありますように、お祈り致します!

《愛は即座に-1》

昨晩、夜中に突然目が覚めて、それから眠れなかったので、テレビをつけて見ていました。丁度、病気と闘う息子を持った、二人の母親のサクセス・ストーリーをやっていました。その番組を見ているうちに、胸が一杯になってきて、本当に母の愛というのは、偉大だなとつくづく思いました。こんなに小さいときから、病魔と闘わなければいけないなんて、心が痛みます。母の日はもう過ぎてしまいましたが、この実際の例を見て、母についての記事を書いて、皆さんにご紹介したいと思いました。世界中、子を持つどの母親も、心に深く留める思い出というものがあります。妊娠のときのつわりから始まり、吐き気や妊娠中毒症に悩まされながら、身重の身体でもって十ヶ月の落ち着かない時を過ごします 。子供が生まれて、身体は身軽になっても、もう一方の責任感の方は重くなっていきます。子供を養うという事は、日夜を隔てず、おむつを変え、お乳を与え、眠ることもままなりません。子供が寒くないか、暑くないか、お腹が空いていないか、病気でないか。あるお母さん達は、産後のうつ病になったりするのも、ちょっと気がつかなかっただけで、一大事になるかもしれないからです。お母さんになるという事は、本当に簡単なことではありません。子供を育てる時期に、病気にでもなってしまったら、お母さんはきっと、自分が変わってあげたいと思うに違いありません。この様な母の偉大なる愛は、普通の人では想像もつかないはずです。……つづく

《風水・命運 - 個性2》

命盤に「官」(役人)という命運があるのは、それは物事に対して積極的であり、プライドが高く、優越感を持っているという事です。また、職業においても、上層ポストやオーナーなどになる機会もあるでしょう。女性には、夫の運を助ける命運となって現れます。また、優秀な人に嫁ぐこともありますので、幸福な命運と言えるでしょう。ただ、プライドが高いところが、人から恨みをかいやすくなるので、この命運の人は、なるべく謙虚であるように勤めましょう。「搖擺沒有落魄的久」という諺があるように、偉そうにしている人は、人から恨みをかい、長くは持たないと思われてしまうようです。人とは、どんな所にいても、失意のときがあります。成功しているときに、己の失意のときをを忘れずにいましょう。このような心がけで、人生はますます順調になり、更なる成功へとつながっていくはずです。皆様が順調で成功を収められますように!

《命理·風水-床2》

《命理·風水-床1》の続きです。
私の夫がこの「ベッド」を買ってからもう二年半が経ち、私達二人は代わる代わるよく病気になるようになりました。手術をしなくてはならなくなることもあり、奇妙だとは思っておりました。私達の「ベッド」はシングルベッド二つをくっつけています。しかし私のこのシングルベッドはいつも床を擦る摩擦音があり、とても煩いのです。彼らの会社の人が三回修理しに来てくれましたが、ちゃんと直っていませんでした。音の大きさは大きいままで、毎日このベッドの上で寝ていて、何だか不安でした。夫はいつも彼らの会社は詐欺だといいます。その言い分は間違っておらず、むしろ的を射ていると私も思いました。なぜかというと、この「ベッド」価格が異様に高かったんですよ、 騙されてしまいました。二年前は丁度私自身の厄年でした。だからあの年は大手術することになりました。あの頃の私は、自分が短命である筈がないと思っておりましたよ、ふふ!なら何故こんなに大きな病にかかったんでしょうね。この二年、夫もそれ程忙しいという訳ではなく、急な眩暈で倒れ、救急車によって病院に運ばれていきました。最近よく手術したり、止まる間もなく薬を飲み続けるなど、おかしいのです。その後、私は調査することにして、探っていくと原因がこの「ベッド」であることが分かりました。ここまで書いていたら、何だか心寒く感じましたので、このベッド、本当に一刻も早く処理しなくてはなりませんね。「ベッド」も風水と関係がありますので、もしも電動昇降ベッドを買うので あれば、木で作られたベッドを選ぶのをお勧め致します。普通の家のベッドの様に冷たい鉄のベッドの上で眠るのは、風水では体の健康に悪いのです。ベッドの会社に意見を言わせて頂きますと、消費者の方々にもきちんと説明をしたほうが良いでしょう。このようなベッドを作っている時に、木を使って装飾するなどすれば、医療ベッドのようには見えなくなります。今日は自分自身の経験を皆さんにシェアさせて頂きました。願わくば皆さんが快適で健康に良いベッドを選ぶ事が出来ますように。皆さんの健康と平穏をお祈り致しております。

《風水・命運-寝床1》

「寝床」は、人の一生の中でとても重要な役割を持っています。私たちは、人生の50%を寝床で過ごします。寝心地の良いベッドならばゆっくりと休むことが出来ます。休息とは、より長い人生を歩んでいくために必要なものです。そういった意味で、「寝床」は本当に大切な存在です。風水でも、「寝床」は大事な役割を持っています。今日は、私自身の体験談をお話したいと思います。
2年半前のある日に、私の主人が一人で世界貿易展覧会を見に行きました。彼は建築家なので、それで招きを受けて世界貿易センターの建築材展覧会に出向いたのです。その展覧会には、建築材や家具等が展示してあり、主人は何か新しいものはないかと、それらをゆっくりと見ていました。すると、ベッドを展示しているところがありました。主人は、晩酌の習慣があり、ずっと胃食道逆流症に悩んでいて、気分の悪いときはまっすぐ寝ることが出来ません。しかも、私たち夫婦も長いこと仕事で頑張ってきて、自分達のために何かを買うということもありませんでした。また、その場にいたセールストークの上手な販売員のおかげで、主人は今現在も使用している、その電動ベッドを購 入することにしました。それと一緒にソファも買うことにして、何万元という手付金を払いました。それから、主人が私に嬉しそうに電話をかけてきて、とても寝心地の良いベッドを買ったと言ってきました。私は現物をまだ見ていなかったので、気に留めていなかったのですが、その後、その「寝心地の良いベッド」のおかげで、寝室を改装する羽目になり、そのために私たち夫婦は、うちの向かいにあるホテルで一泊しなければいけませんでした。ようやく寝室の改装も終わり、「寝心地の良いベッド」も無事に搬送されました。ところが!そのベッドを一目見て、私がどんな反応を示したか、皆さん想像できますか?私は卒倒しそうになったのですが、そのベッドというのが、まるで病院の病棟にあるようなベッ ドで、二つのシングルベッドをくっつけただけのものでした。その時、正直言って心の中でゾッとしたのですが、よりによって主人がこんなベッドを選ぶなんて、しかもお金も全部払ってしまったので、返品も出来そうにありません。後で分かったのですが、このベッドは、別の業者よりも20万元近く高く売っていました。そこで、主人は建築家公正会にかけあって、多く払わされたその20万元ほどを返金してもらいました。このベッドの販売会社はなんて悪徳なんでしょう。でも、そんな高価な寝心地の良いベッドというのなら、意地でも寝なくちゃ!ところが、この「寝心地の良いベッド」がうちにきてから、私たち夫婦の悪夢が始まってしまったのです……つづく(皆さん後半をどうぞお楽しみに)

《命理·風水-夫妻》
午後、一人のお客様が、私の報道を見て鑑定にいらっしゃいました。
入るなり、彼女は自分の出生年月日がわからないといいました。ただ、遅い時間ということしか知らないのだそうです。彼女の姉が、彼女の誕生日は何月何日だ、と伝えていたのですが、それはもう一人の姉と同じ生年月日でした。それに、彼女と姉の関係はあまり良くないため、彼女も姉に言われた生年月日を使わず、ずっと身分証に書いてある日にちを使っていたのだそうです。幸いなことに私は彼女の命盤から出生日時を推測し、そこから彼女の性格やさまざまな事柄を割り出すと、とても当たっていると驚かれました。ですので、彼女はその日を自分の出生日時と信じることにしました。
彼女の婚姻生活についての話になったとき、彼女はずっと彼女の旦那さんのことをああだこうだと批判し続けました。私とアシスタントは彼女の話を聞き、私は彼女と彼女の旦那さんの命盤を見合わせたところ、彼女達夫婦は合っていると私は思いました。ただ、旦那さんは自分の考えや気持ちを伝えるのが上手ではないため、奥さんは旦那さんにこんなにも多くの文句を抱いているのです。
私は彼女に、どうしたら今現在の彼女達の関係を解決できるかについて教えましたが、奥さんは頭に血が上っていて、家出して違うところに住みたいというのです。しかし私が、それならばそうするようにとアドバイスすると、彼女は躊躇するのです。基本的に、私たちは夫婦の問題の場合、夫婦ばらばらになることはお勧めしないと言いました。もし、もう一度旦那さんの本当の気持ちをしてみて、本当にそうするかどうか決めればいいのです。しかし彼女はまた文句を言い始めました。しかし、彼女の話を聞いていると、彼女はそれでもなんな算のことを愛しているように感じるのです。そうでなければとっくに家から飛び出しているはずです。
このお客様を見ているとき、急に自分の以前同じ様なことがあったと思い出しました。夫婦関係というのは、元々沢山の摩擦があるものなのです。人とは、それぞれに自己の性格や考え方があります。人とは、もし全く何に対しても文句がないなんていことはありえません。またもし、夫婦の間にあるこのような障害を克服できなければ、お互いに沢山の問題だらけでしょう。
昔から、「愛しあうのは簡単だが、一緒に過ごすのは難しい」とはよく言ったものです。私も、この20年近くもの時間の夫婦間の感情の摩擦をよく考えてみました。そして、私を支持してくれ、いつも助けてくれる張さんや、娘には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
この20年、辛い思いもたくさんしましたが、素敵な思いをしたのもまた少なくありません。
今ではすっかり幸せとなった私は、この20年来仕事のために少なからず家庭を犠牲にしてきましたが、後悔はしていません。なぜならこの20年で私は多くの壊れかけた家庭を救ってきたからです。私は良き奥さんの役割は果たしてはないけれど、良き先生としての仕事は精一杯やってきたと思っています。今日のお客様のおかげで、私は家庭に戻って主人のことを少しは気にかけないといけないな、と思いました。普段から少しでも気にかけておけば、今後主人も私に文句を言わなくなりますものね!ふふ!皆様、そしてこの世の全てのご夫婦が、幸せになりますように!

昨日は当館の定休日でした。子供達は付き添って私と一緒に宜蘭の羅東の玉尊宮、三清宮、爐源寺と金土地公廟へ行きました。その中でも、今回は特に玉尊宮にお参りに来るのを目的にしていました。明日は玉尊宮の宮開きの記念日なので、当館に奉ってある天公様の令旗を一年に一回里帰りさせて、香炉をくぐらせてから、天公様のパワーを注入してもらいます。天公様の神通力はすごいので、特別に里帰りを果たしてきました。また、一緒に皆様の平穏無事もお祈りしてきました。天公様にはご無礼かもしれませんが、どうぞお許し下さい。どうぞ皆様が万事順調で安らかでありますように!

《風水・命運-冥婚(あの世の婚姻)2》

多くの人が「あの世の婚姻」のあと、配偶者の力でとんとん拍子でうまくいきます。すでに結婚した人や未婚者は嫉妬した人が割り込んで、あるとき彼らの誕生日やなくなった日を忘れてしまいます。お参りを忘れるともっと怒ります。みなさんきっと聞きたいでしょう?結果がどうなるか?
当然、当事者は正されなければいけないです。実際「あの世の結婚」の人がいい人でも、みなさんの結果も同じように、「愛情」も時には第三者を容認できないのです。そこで、似たような状況があればうまく処理して、無事にうまくいくようにします。事実「あの世」でも、私たちはすべてみな同じです。
ただの一つの形あるもの、形のないもののように分けられません。彼らも世間と同じように他の人と同様尊重しなければいけません。
ではなぜこんなに分けられてしまうのでしょうか?理由は彼らの「宿世のご縁」です。そこで、この生涯はまだ終わらない縁を続けるのです。私たちがする正常な「結婚」も「あの世の結婚」もよいことです。実際みなさんとご縁があるだけでも、大事にしなければいけないと希望します。幸せを大事にしましょう!みなさまの幸福と長寿を祝福いたします!皆様がご無事で楽しくありますように!

《母の日》
明日は母の日です!母親とは、温かな太陽の光のようなもので、子供を温かく照らし続けます。空の上に浮かぶ月にも似ています。例えどんな時でも子供に優しく接します。母親は子供がお腹の中にいる時から痛く苦しい思いを沢山してきました。例えば、つわり。お腹の中にいる子供の重量や、キックなど…多くの父親には想像し難い事でしょう。大切な子を産み、子供の世話をして、子供が毎日の様に成長していくのを見守ります。そうして子供が大きくなって勉強を始めると、子供が歩む道を間違えてしまうことを恐れます。母親とは光、責任は重大です。父親は時々厳しい父を演じ、母親は慈愛に満ちた母を演じます。母親は子供たちが危険に晒されたり困難なことがあったら、身を挺して子を守るでしょう。この様な偉大な感情を、一部の子供達は全く分かっておらず、それどころか喧しいと思う子もいます。年月とは残酷なもので、そのうち母親が喧しくするのを聞くことも出来なくなるでしょう。母親達は各々様々な功績や偉業を為しています。説明するのも難しいくらいに多くのこ とを。私達の言葉でこんなものがあります。「樹欲靜而風不止,子欲養而親不在」(樹静かならんと欲すれ ども風止まず、子養わんと … じっとしていられないのと同様、子が親孝行をしようと思っ たときには親はなし、つまり親は待ってくれないという意味)これは子供達に両親のことをもっときちんと考え、孝行してもらう為の言葉です。その人が出て行くまで待ち、その人が出て行ってから後悔するのは止めなさい。願わくば皆さんがきちんと考えて親孝行をしてくれますように。父親も母親も大変なことに変わりはありません。が、本当に申し訳ないんですが、母親の方が父親よりも大変なのは本当です。なので、この空の下にいる全ての母親達が健康でいることを祈っております。平穏で平和に過ごせますように。お母様方、お疲れ様です!空の下にいる全てのお母様方に祝福を。母の日、おめでとうございます!