先生の文章

一生の姉妹、美しいあなた、聡明なあなた、何でもできるあなた、善良なあなた、気立ての良いあなた、私はあなたを愛しています。私たちが年を取ったらいっしょに遊びましょう。メッセージをつなげていきましょう。最もかわいい美女、愛する姉妹にメッセージを送ります。今日と明日の二日は世界姉妹の日です。思い出した人にハッピーマザーズデーのメッセージを送りましょう!

《地獄門の前で見張りをする人‐3》

続き…

ところでĄ君はとても幸運です。彼が手術後集中室にいて数日間の治療をうけていました。目が覚めてから、起こった出来事はいくつかは漠然と覚えているのですが、いくつかの出来事は必ずしも覚えていません。実はこれは良い事です。
私は人が無事でさえいれば良いと思うのです。それからわたしはĄ君に退院後もし身体が健康になったら、必ず王母娘娘様にお礼を伝えに行くように言いました。彼も約束を果たしました。Ą君は回復してから、すぐに花蓮へ飛び、命の恩人である王母娘娘様にお礼を伝えました。この時、私もĄ君に教えました。生活を調整し、体を大事にすように頼みました。そうすれば、王母娘娘様が彼に与えた神様からの恩恵を裏切ることにはならないでしょう。私の寿命を彼に与えたこの気持ちは、その後A君はこの延命された10年という寿命の中で、高血圧、糖尿病、心臓病などを患いながら、10年目にこの世を離れたのでした。
私はずっとĄ君の状況を見ていましたが、もしĄ君がもっと功徳を積み修行をすれば、もしかしたら彼はもっと長く生きることができたかもしれないと思うのです…。
皆さんは、この本当のお話の中で、どの様に長生きできるようにお願いしたり、寿命を延ばすようにお願いするかが分かったと思いますが、実際にそのようなお願いをした人は、必ずもっと多くの功徳と福気を積まなければ、十分な功徳は満たされないと皆さんは思いませんか?すべての物事に因果や輪廻があり、心に善良な念をもって、感謝の気持ちを持ち、さらに修行による功徳があれば、自然とその人は神様から福気を与えられ、この様な困難に直面したときでも、自然と災いを吉に変えることができるのです。ここまで書いたところで、皆様の平安と無事を祝福いたします!健康でありますように!幸せでありますように!

《新しい時代を迎えて》

おめでとうございます!おめでとうございます!
今日は日本では、おめでたい一日であります。なぜなら新しい元号、《令和》の時代を迎えるからです。
《平成》の時代が幕を閉じ、歴史の一ページとなりました。85歳の慈悲深くお優しい、そして和やかで親しみやすい明仁天皇、皇后は退位されてその後の生活をのんびりと過ごされます。明仁天皇、皇后は日本の国民の皆さんから尊敬を受けたお方です。お二人は大役を果たされ、ようやく王位を退かれ、これからはゆっくりと過ごされることでしょう。ここにて、明仁天皇、皇后のお二人が健康でありますよう、お幸せでありますよう、お祈り申し上げます!
更に、《令和》の時代の徳仁天皇が即位し、新しい息吹を迎えることができますよう、繁栄ある生活をもたらしますよう、お祈り申し上げます。どうぞ徳仁天皇、皇后が健康でありますよう、平安で万事順調でありますよう、お祈りいたします!

《地獄門の前で見張りをする人‐2》

続きです…
先日は車で花蓮の瑤池金母様の廟に向かったところまでお話しました。私は廟に着くとすぐに二階にある王母娘娘様の前に駆け寄り、私はまずお線香を持って自分の八字(生年月日、生まれた時間)、そしてA君の資料を申し伝えた後、私は地面に跪いて王母娘娘様に私がなぜここに来たのか状況を説明し、王母娘娘様にA君の命を救って下さるようお願いし、赤い三日月を投げて祈りました。王母娘娘様は始め、全く受け入れて下さいませんでした。もしくは、A君の功徳が足りないか、寿命が来てしまったため、神様はA君に寿命を授けることを聞き入れて下さらなかったのです。手の打ちようのない状況で、ただ王母娘娘様のお慈悲を請うしかありませんでした。私は自分の寿命を10年A君に奉げることを誓いましたが、王母娘娘様は最初聞き入れて下さらず、私は一生懸命懇願お願いしました。私はこれから功徳を積むようよく精進し、衆生に廻向することを約束し、やっと私は王母娘娘様から聖旨を賜ったのです。私は王母娘娘様の聖旨を賜るとすぐに神様にお礼をし、直ちに台北行きの飛行機に乗り、飛行機から降りると飛行場から直接病院に向かいました。その時はもう夜に近くなっており、すぐに手術をしなければならないA君のため、医師たちも準備を整えていました。もうこれ以上待つ時間は残されていなかったため、私は手術室の外に固唾を飲んで座っていました。時間はもうすぐそこまで迫ってきていることが分かります。閻魔様は魂を引き抜くための使者を遣わすための命令を下していると思い浮かべた時、遠くから手錠と足枷の音が聞こえたのです。しかも、魂を引き抜く使者である牛頭馬面が人を連れて行くためにやって来るのが見えました。私は彼らがゆっくりと漂ってくるのを見ると、王母娘娘様の聖旨を手に持ち、その使者たちに向けて掲げました。彼らはその聖旨を見るとすぐに跪いてその場を離れていきました。
手術室で手術を受けていたA君は、ついにその数時間後には順調に手術を終え、集中治療室に移って治療を受けることになったのです。この期間は時間にして大体二日ほどのことでした。私は神様のお浄めの水を持ってきて彼を拭いてあげました。そしてその二日後に彼は目を覚ましたのです。A君は目を覚ますと、何かを見ていたようだと話しました。当然、人が気を失っている時、魂は離れて行っているはずですので、不思議な風景を見ることがあるでしょう。そのためA君はこんなにも長い時間意識が戻らず、たくさんのものを見ることになったはずです。しかし、彼は本当に幸運です。
つづく…。

《地獄門の前で見張りをする人‐1》

皆さんは、地獄の話が描かれている映画観たことはありませんか?例えば、閻魔大王や裁判官、七爺の謝将軍、八爺の范将軍(黒白無常、魂を引き抜くことを任務とする使者)、牛頭馬面(地獄に於ける刑の執行人)などのキャラクターがお話に出てくる映画です。そして「長生きできるようにお願い」したり、「寿命を延ばすようにお願い」したりするお話は、全くの作り話ではなく、本当にそのような状況があるのです。ですので、特別にそれを書きだして皆さんにシェアしたいと思います~

確か20年前、私がこの仕事についてすぐのことです。親友の一人であるA君は旅行会社に勤めていましたが、このA君の秘書の方が突然私に電話を掛け、助けを求めてきたのです。私の親友であるA君は、突然意識を失って病院に運ばれ、今まさに応急処置の真っ最中とのことでした。A君がまだ意識を失う前、精神状態がまだ正常だった時に、もし何か緊急または困難な問題があった時には私に連絡するようにと秘書の方に頼んでいたのです。それは、彼らの会社の風水を私が鑑定してからというもの、当時の彼らの会社は非常に景気が良くなったからでした。しかもA君は業務の関係でしょっちゅう海外のお客さんを訪ねなくてはならず、彼自身、糖尿病と高血圧の症状も持っており、その上よく夜更かししたり飲み会もあり、彼の健康は以前からずっと理想的とは言えないものでした。その頃のA君の仕事はまさにピークで、長期に渡る疲労のせいでさらに心臓にも症状が現れていたのでした。そしてある日彼の秘書BさんがA君が緊急処置中だと私に電話をかけてきたとき、私はそれを聞いてびっくりしました。A君は、極度の疲労が原因で心臓の血管が負荷に耐えられなくなったため、心筋梗塞で倒れたのでした。当時の私は電話を終えるととても緊張してどうしたらよいのかわかりませんでしたが、突然ある神様の姿が頭にひらめいたのです。それは、花蓮の瑤池金母様-王母娘娘様でした。
その時は人助けの気持ちですぐにチケットを予約し、飛行機に乗って花蓮へ飛んでいきました。A君は今まさに時間との戦いだということを知っていたので、私はとても焦っていました。花蓮に着くと私はすぐに車で王母娘娘様の廟に向かいました。当時の私は、二十歳くらいの頃から瑤池金母様を参拝していて瑤池金母様だけを知っていたので、すぐに瑤池金母様を思い付いたのでした⋯⋯つづく。後半は更にすごい内容ですよ。

今日大きな地震がありました。皆様は大変怖かったことと思います。ここに、すべての皆様が平安で無事でありますようにお祈り申し上げます!災いを転じて福となしますように。

《奇妙な病気-6》

続き…

お客様の家は新しく開発された地区だとお話しました。昔は漁村で、加えて彼らの土地は、ほとんど墓地だった所に建てた家でした。自然と地霊は大変陰気な場所になり、人々の気が集まりませんでした。だから、多くの人がここに来て会社を興した後、しばらくするとここを去っていきました。ほとんど人がこの場所に長くいられず、自然と人々の気が離れていきました。ことわざに「福地福人居(福がある人は福のあると土地に住む)」一般に墓地の上に家を建てる人は、亡者に対して非礼を謝り、感謝をするべきではありませんか?私たちが行ういわゆる法要並びに「落成儀礼(謝土)」は、多くの方がご存知である「地鎮祭(動土)」です。「謝土(人は建造物を建てた土地から邪悪なものを払い、その土地を「陰」の世界の土地の持ち主〈地基主〉から買い取らねばならない。〈地基主〉とは、かつての土地の持ち主で死後その霊がその土地に残ったものとされている)
」を知らないと、奇怪な事がいくつか起こります。これは中国の土地のため、結局のところ多くの習慣や決まりを彼らが理解していない状態だったので、多くの事が起こりましたが、仕方のないことでした。

後に彼の家の中に、彼とある師父とのご縁で、神様を招いて、すでに開眼供養の儀式をした神様「関聖帝君(関羽様)」を奉り拝んだと聞きました。私は写真を見た後、本当に多くの問題があることに気が付きました。もし神様に霊験があるなら、家の人々が平安で健康ですべて上手くいきます。しかし、神様が不安定な状況なら、家運、事業運が不安定です。私はここ20年以上数えきれない神棚を見てきて、いろいろな問題が発生しているのも見ました。ですので、経験が私に多くの事情や答えを教えてくれます。皆様はここまで書いてきたことを読まれて、風水と神棚の位置がこのように重要であることは理解されていると思います。神様の仕事の手伝いとして、真心より皆様が平安で健康でありますよう、願っております!更に私のこのお客様がよいお住まいを見つけ、なるべく早くここから離れて別の場所に引っ越しされれば、自然と平安を得られ、健康で、お仕事も上手くいきます。ここに、彼ら一家が平安無事でありますように!健康でありますように!

《奇妙な病気-5》

続き…

前回、私はお客様に先に家に帰って休むようにお伝えしました。私もお客様が家に帰ると何かが起こると思っていました。結果として、私が想像していたことが起こっていたのです。次の日私は、お客様に午後当館に来てもらい、2回目にすることを準備しました。もう一つの霊を神様に連れていって頂くためです。お客様が神棚に入ると、昨晩一晩中頭が痛くて眠れず、腰から下がまだ痛いのだと言われました。私は神様にお伝えし、お守りいただくようお願いしました。続いてお客様のために除霊をし、除霊をしたあとすぐにお客様は楽にされていました。そして、お客様がリビングに座るとすぐにお客様は全身から汗が吹き出し始めたのです。もともとお客様の体は冷たく、特に背中部分がもっと冷たかったのですが、霊に憑かれたことに加えて1週間モルヒネとステロイド剤を打ったことにより当然のように体が冷たくなり、体も弱くなっていました。そのため、お客様が汗をかかれるのは正しいことで、汗をかくことによって不浄な気と薬の成分を排出することが出来ます。お客様がリビングで私たちと話していた時、お客様のお母様と奥様が不思議がっておられました。お客様が私と、とても長く会話をし、体も真っすぐに長く座ることが出来、さらに悠然と語っていたからです。お客様の状況を聞いてみると、以前から私はお客様に憑いている霊がみえており、その霊は海辺か山の上から来たのではないかと思っていましたが、本人の説明を聞くと自分が見たものの全ては間違いではなく、問題の原因はお客様が今住んでいる家にあるのだとわかりました。なぜなら、お客様が住んでいる地域は新しく開発された場所で、病院にも近く、前には一本のマングローブの河があり、海の入り口にも近くにあります。最も重要なことは...続く

《奇妙な病気-4》

続き⋯⋯

前回、その若いお客様が神棚のある部屋に入った時、杖をつきながら入ってきました。そのお客様が神様に祈って除霊の儀式をするため、私は神棚の前にいました。お客様は除霊し、寃情者が離苦得楽、西方の極楽浄土に往生するよう、願っていました。このお客様には寃情者がたくさん(二名以上)とりついており、一人は大変頑固で去ることを願いませんでしたので、二回に分けて除霊することにしました。一回目に私はまず離れたいことを願っている寃親情者を除霊し、二回目には(それは翌日です)もっと深刻な問題に対処します。私の職業柄、常々このような問題に遭遇いたします。だから、皆さんに怖くないのですか、と聞かれます。この件について始めたばかりの頃は、確かに怖かったです。どうして?それは相手が外道(外界をさまよう霊)である関係で、さらに凶悪な面構えをしたので、怖いと思いました。しかしこれは修行と加えて、私が神様から天の意思で選ばれた者だったこともあり、神様のために一生懸命働く必要がありましたので、このような私でも怖くなくなったのです。また私は陰霊たちが以前私たちと同じ人間だったことを悟り、陰霊たちはある人の体を借りて、私たちが西方の極楽浄土に助けを求める手伝いをさせ、法要によって陰霊たちを離苦得楽、西方の極楽浄土に往生させているだけです。後にまた生まれ変わる、或いはまた修行することで、普通ならば私は神にお願いして、陰霊たち連れ去ってもらいます。強制的にとりはらうことはしませんので、このように陰霊にとりつかれた人は苦痛がありません。このお客様は一日目の除霊儀式が終わって、神棚の部屋を出た後、体が少し軽く感じたようです。しかしもう一つの寃情者がいることで、お客様はやはり気分がすっきりしないと感じているようです。私はお客様を家へ帰らせ一日休ませてげあげました。私も彼の苦しみがわかります。陰霊が去る時は、とりつかれた人は、
(一)頭痛或いは体調が悪くなり睡眠の状態が悪かったり、昏睡状態になります。
(二)陰霊が去る時は、気分が悪くなり、嘔吐、下痢の症状がありますが、このような症状は、陰霊が離れていくことで起きる症状です。
(三)陰霊が完全に去る時は、体が空虚になった感じになり、そして時に2,3日疲れが取れない状態になります。
以上私の身に起きた経験でございます。皆さんにシェアしたいと願っております。後半は更にすごい内容です。乞うご期待を!まだまだ続きます⋯⋯

《清明節でやってはいけないこと》

今日4月5日は「清明節」、私たちが遠い祖先を思い、気持ちを伝える大事な日でもあります。みんながお墓参りのお掃除に行く際、やってはいけないことがいくつかあります。以下の民俗的な習慣に注意すればもっと順調にできますよ!

□往生した人が忌み嫌うもの:バナナ、すもも、ナシ、パイナップルをお供えしてはいけません。(台湾語でいらっしゃいの意味);葡萄、ライチ、龍眼もだめです。(悪運が連なってくる);蓮霧(中心に空間がある果物は先祖を崇拝する意味がない)もダメですよ~
リンゴ(平穏を招く)、ナツメなどはお供えして良いです。
□写真はダメ:墓地と一緒に写ると、良くない気を招く可能性もありますし、運勢を損ねる可能性も。他人のご先祖に失礼なことでもっとよくありません…こういったことはついやってしまいがちですが、絶対にやってはいけない行動です。
□言ってはいけない言葉🗣:笑ったり怒ったり、あるいは祖先の事で何か議論したりすることももちろん適していません。フルネームを口にすることで容易に霊に触れることになります。呼ぶ時はニックネームや幼い頃の名前の方がよいです。
□身に着けてはいけない衣類:色鮮やかな服やズボンは適していませんし、すぐに蚊がやってきて刺されます。地味目な衣装で誠意と敬意を重んじましょう。
□踏みつけてはいけない場所:足元に見られる小さく盛り上がった砂山や石、レンガなどは、昔あったお墓や石碑、無名塚だった可能性があります。彼らを尊重することはとても重要なことですよ。