《病院の禁忌-2》
続きです…
今回義母が病気で入院し、夫が私に天公廟に行って神様のご加護を祈ってくれるように頼んだほかに、子供たちもおみくじを引いたり、神様の代言者に尋ねたりし、しかも子供たちは「籤王」を引き当て、そのほかに義母の孫娘も義母の容態について尋ねました。結果は同じで、思っていた通りでした。義母はすでに90歳で高齢で、手術をするにはリスクが大きすぎるため、あえて老人の手術を行うことはありません。ですので、抗生物質で治療するしかありません。なんと言っても、敗血症は本当に恐ろしいものです😱! 敗血症は治療が難しい病気なので、義母がこの困難を克服できることも祈るしかありません!
話を「籤王」に戻しますと、多くの人はこれが非常に珍しい「籤(くじ)」の種類であることを知っていますが、この「籤」がとても良くも、とても悪くもある「籤」であることを知っている人は多くないでしょう。運気の良い人にとってはさらに運を上げる助けとなります。しかし、運が悪い人や重病の人にとっては逆効果になるので注意してください⚠️! 「籤王」を引き当てることは幸運を意味するわけではないので、本当に喜んだり嬉しく思う必要はありません。実は私たちは皆それをわかっています。家族の誰かに何かが起こった場合、皆さんは居ても立っても居られず、神様仏様に参拝するでしょう。ここで、私の経験を皆さまにシェアし、皆さまのご理解を深めたいと思います!
1.もし神様に愛する人の命を守ってほしいのなら、最も大事なのは日頃から功徳を積み、万が一の事態に備えることです。たとえば、銀行に貯金するのと同じように、あなたが積んだ功徳は緊急時に受け取ることができます。 お金を引き出して使うのと同じ意味です。一時的に神仏にすがって頼むのは効果がありません。愛する人の寿命を伸ばすことを祈るなら、最大の誠意をもって祈るのだとしても、願い事なのですから、もしその願いが叶ったのであれば、お返しをしに行かなくてはいけませんよ! このようにするのが正しいのです。次回につづく…