《宜蘭四結福徳廟-ご縁》
新暦の4月19日(旧暦の3月8日)は大安吉日で、この日の朝、愛する息子の智鴻が車で台湾で最も有名な金土地公廟である、宜蘭の四結福徳廟へ私を連れて行ってくれました。この日は、四結福徳廟がお祝いのイベントを開催する特別な日であり、四結福徳廟が新事務所に入る特別な日でもありました。日取りは私が選びましたが、土地の神様(土地公)が自ら同意していただいたので、私は使用しました。この日私と智鴻が廟の入り口に到着すると、龍の舞と獅子舞が踊っていて、ドラや太鼓の大きな音が聞こえたので、日にちを間違えたと私は思いました。結果は…皆さん当ててみてください!土地神様が手配してくれたことがわかり、参拝の団体が四結福徳廟に来たのでした。もともとは4月18日に参拝に来る予定でしたが、延期され4月19日の午前に四結福徳廟へ参拝に来ていたので、とてもにぎやかでした。これは土地の神様が手配されたようです。四結福徳廟に活気のある雰囲気を持たせました。土地の神様と四結福徳廟の神様たちは非常に霊験があります。
私が宜蘭の四結福徳廟に来るようになり、土地の神様とは20年近く縁を結んでいます。最初は宜蘭にいる師姉から紹介され、来たばかりの頃は私は好奇心を持っていました。初めて来たとき、土地の神様の銅像を見上げ、私はこんな大きな神様を今まで見たことがなかったので、しばらくぼっと見ていました。当時、四結福徳廟の建設が始まったばかりで、実はその当時の私は経済力がそんなになく、土地の神様の銅像を見て、たくさんのお金をかけるべきだと思いましたが、当時私はお金をあまり持っていませんでしたので、数千円だけ寄付をしたことを覚えています。直接私は土地の神様と、少しずつ土地の神様を助ける方法で寄付したいと相談しました。そして神様にも「OK」をいただき、私は寄付することを約束しました。それ以来、私は毎月四結福徳廟へ行き、貯めた建設基金を土地の神様に寄付しています。つづく……