Archives 2018

皆様、おうちで楽しい端午節を過ごしている今日、日本の大阪で朝、震度6級の大きい地震が発生したというニュースが伝えられました。それを知ってとても心配せずにはいられません。日本の大阪の皆様に神様のご加護がありますよう、平穏無事にこの度の災害を乗り越えることができますよう、また、災い転じて福となすことができますよう、心よりお祈り申し上げます!
http://news.ltn.com.tw/news/world/breakingnews/2461264?utm_medium=M

《占い-神への懇請 part 2》

前回の続き、小玉は、観音符水を家に持って帰り、清めようとしましたが、彦彦は不思議なほど抵抗しておりました。仕方がないので、彦彦の父が彼を押さえつけ、清めました。清めの最中、彦彦の父は鳥肌が上半身全体に立つような、変な感覚に襲われました。小玉は小さい頃から霊的現象をとても怖がっていました。なのでその事を小玉に話すと、とても怖がられたので、彦彦の父は、小玉に平気だと伝えました。その日の夜は何も起こりませんでした。

次の日、延延は小玉に彦彦の状態を尋ねると少しは良く寝れるようになった、と言っておりましたが、その日の夜に、またずっと泣き喚き続け、そして、自分の寝床で寝ようと致しませんでした。小玉がこの状況を延延に話すと、延延はこの事態が非常に深刻であることを察し、母親の魏先生に聞いてみれば、解るかもしれないと小玉に伝えました。そして、小玉は、時間を決めて、先生とお話したいと言いました。延延(本職は看護師の他にネイリストや脱毛施術者として活躍しております。)少し前、ネイルケアに来るという約束(彦彦もつれて)を小玉と三度も交したのに、突然大雨が降ったり、彦彦の具合が悪いなど、さまざまな理由で一度も来られてないことを思い出しました。もちろん最後は何の約束もしていませんでした。

この時、なんと冤情者達(自分が累世において迷惑をかけたり、害してしまった人)が邪魔をしていて、
小玉と彦彦にどの門をも通らせないようにしているのだということを、急に悟りました。

延延は厳正に小玉に何かが邪魔している事伝えました。また、魏先生と約束した時間に、どんなことが起こっても、絶対に来なければならない事も伝えました。そして、これが最後の機会だ、ということも…..
続く…

#日月命理館
#手相、面相
#八字、風水
#宜蘭草湖玉尊宮
#花甲Girl美甲工作室

皆さんお早うございます!だいぶ長らく美味しい物をご紹介する記事を書いて皆さんにシェアしていませんでした。最近見つけたお店は、日本の秋田県から300年の歴史のあるお店(佐藤養助)です。そこの名物は細いうどんで、私も初めてこんな細いうどんを食べました。とても美味しいです!ここはぜひお勧めいたします。どうぞ皆さん食べに行ってみてくださいね!

《占い-神への懇請part 1》

少し前のことですが、娘の同僚(仮名、小玉)の1歳あまりの大切な息子さん(仮名、彦彦)が泣き止まず、高熱を発症しました。病院に行きましたが原因が分かりませんでした。風邪を引いたわけでもないので、家で休むことにしました。

少し前に小玉さんの姑さん、お舅さんが神様にお祈りし、ヨモギ水で清められましたが、容体は一向に良くなりませんでした。

⋯⋯私の息子や娘たちは皆、私と同じ体質を受け継いでいますので、近々おこる彦彦の症状を娘の延延が小玉に知らせており、小玉に先に彦彦の写真を送ってもらいました。延延は写真を見て問題がある事と顔色が良くないことに気付きました。そして、まず家の観音菩薩様にお願いし、お札の水で清められました。

… 続く…

山あり谷ありの物語。皆さん楽しみにしていてください。

#日月命理館
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#宜蘭草湖玉尊宮
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《風水物語-和歌山お祓い5》

前回の続きです…

その時、私は「古井戸」の陰気のせいで傷つき、体調が本当に悪く、自分でもわかっていました、実はその時私は心の中で少し怖かったのですが、自分の考えを改め、私は神様の代言者で修行する身でもあるのに、どうして目に見えない怨霊や悪霊を怖がるのか?普通の人より神様に守られている私は、このような怨霊や悪霊に怖れる必要はないので、もう一度勇気を出して怨霊や悪霊に挑みました。そして、私は再度神様方に私に力を貸してくれようにお願いしました。私は自分の息を整え終わってから、私の全ての力を持って古井戸に近づき、お祓いの続きをし、ついに「古井戸」の八卦の蓋の上にお札を貼ることが出来ました。この「古井戸」の口にお札を貼るのに2時間も要しましたが、やっと古井戸の問題は解決しました。私は続けてお客様のお宅🏡をひとつずつお祓いをしていきました。お客様のお宅🏡は実にお祓いをしにくかったので、家の中を全部お祓いし終わるのに、5~6時間費やしました。この日一日でいろいろ感銘を受けました。「古井戸」のお仕事は私にとって初めてでしたが、まるで映画のシーン、皆さんも知っている中国古代の道士のお祓いと同じで、すでに恐怖と不思議を感じていました。もし皆さんも「井戸」があるところに行く機会があっても、殺気を寄せつけないためにも「井戸」には近づかないようにして下さい。お祓いに行った当日に私たち三人はお客様に別れを言ってから、車で大阪のホテルに戻りました。ホテルに戻ってから、私は本当に疲れ果ててしまったので、体の力が抜けてしまいました😔。今回の風水のお仕事で私は二日間も寝込んでしまいました。台湾に帰った後、お客様から連絡があり、弟さんの具合がよくなり、弟さん も私たちに感謝していることを伝えてくれました。お客様が良い方向に改善された事を知って、私も非常に嬉しいです。本当によかったことはお客様が平和で穏やかになったことを見ることができたことです。私はまた一つの功徳をしましたので、私も非常に達成感がありました。皆さんの未来が穏やかで順調で健康でありますように!つづく⋯⋯

この文章は自分の身をもって体験して感じたことです。皆さんがこのお話を気に入って下さることを願います。また皆さんのご支持とご愛顧を心より感謝いたします。近いうちに私は自分自身が体験した占いと風水のお話をまた書きたいと思います。どうぞご期待を。

《風水物語-和歌山お祓い4》

続きです…。

前回は、日本の和歌山のお客さんの家に着いたところまでお話しました。道すがら見た美しい風景や長旅で感じた疲労感は、すぐに消し飛びました。なぜならお客さんの家の状況を目の前にして緊張が走り、直ちに自身の精神を奮い起こさなければならなかったからです。今から始まる戦いのために、全身の細胞を集中させました。できるだけ早く問題を解決しなければなりません。もし手間取って正午を過ぎてしまっては、物事を上手く取り進めるのが難しくなってしまいます。それは、午後3時を過ぎると陰気を取り払うのが困難になるからです。ですので、私はまずあの「古井戸」から手をつけなければなりませんでした。「古井戸」の問題を取り扱うのは初めてでしたから、私は自分でもとても慎重に、注意深くなっているのを感じました。「古井戸」に取り付けるをお札を手に握っていた時、このお札は、冤情者達(自分が累世において迷惑をかけたり、害してしまった人)を回向させ、離苦得楽(りくとくらく)し、西方の極楽浄土(ごくらくじょうど) に往生させることができます。なので、「古井戸」の八卦の蓋にこのお札を取り付けること、これがとても重要なのです。一歩一歩ゆっくり「古井戸」の傍に近寄って行った時、瞬間的に不意打ちで強烈な気が「古井戸」の中から出てきて、私を後ろに3、4歩退かせました。その時私はその強烈な気に襲われて傷つけられたように感じ、急に嘔吐して、とても気持ち悪くなったのです😭。

私のアシスタントと妹もとても驚いていました。私はまず家の方まで戻り、妹に符水を持ってきてもらって使用しました。その後30分ほど休み、自分の気を整えてから、もう一度前へ進みました。私は自分に、恐れてはいけない、倒れてはいけないと言い聞かせました。(はは!その時の私は自分でもとても勇敢だったと思います。まるでマジンガーZのようですね。)もしあの時私が諦めて退いてしまえば、この仕事を完成させることはできないし、お客さんの問題も解決できません。しかも、今回日本に来た目的を果たさないわけにはいかないので、やはり気持ちを奮起させて戦わなくてはなりません。

きっと皆さんは、「古井戸」って本当にそんなに怖いの?と尋ねるかもしれません。答えは、「古井戸」は間違いなく恐ろしいものです。以前皆さんも、例えば「古井戸」から怨念を抱えた霊が這い出てくるなどのシーンを映画やテレビで見たことがあると思います。これは、ただ人々を怖がらせるためだけに作られた話ではありません。いくつかの「古井戸」は確かにその通りで、しかも底が見えないほど深い「古井戸」もあり、昔はこのような場所を利用して自殺した人がいたり、あるいは被害者が打ち捨てられたりしたため、怨霊や悪霊の集まりやすい場所になることが少なくないのです。もし彼らが成仏させられなければ、彼らはふらふらと彷徨い続け、彼らを貶めた人物と 関係のある物事や人間を探し当ててしまいます。更には、「古井戸」は皆、龍神様が守っているので、皆さんもくれぐれも「古井戸」や水辺に近寄らないようにしてください。ここまで読んでくださった皆さんには、きっとある程度理解していただけたかと思います…続く。

《風水物語-和歌山お祓い3》

前回の続きです…

前回のお話では、日本へ向かう前に少しためらう気持ちがあったとお話しました。今回の件ではどうもよくない予兆を感じていたため、ためらっていました。でも出発の時が来て、お客様には問題を処理して差し上げると約束しましたので、それを果たすためにそちらに向かわなければなりません。出かける前に神様達にご報告し、私に力をお与えくださいと祈りました。そして仕事に必要な品々を携えて出発しました。今回のお仕事は大掛かりなので、私は一週間前から準備を整えていました。先方に辿り着くまでには距離があるので、忘れ物があってはいけません。全ての品物を十分に用意しておきました。もし今回お客様を無事お助けできれば、私自身にとって も功徳となるし、お客様にとっても長年の問題が解決となります。
この日、私は妹と一緒に朝早い便で関西空港に向かいました。日本にいる私のアシスタントの謝さんは既に空港について私たちを出迎えてくれました。三人は車に乗ってホテルに向かい、その日はとりあえず休んで明日に備えました。次の日、三人は電車に乗り大阪から和歌山に向かいました。電車に揺られて三時間、お客様の家に着いたのは10時頃でした。でもそのお宅に入るなり、私はもう少しで気を失いそうになりました。お家の状態は私の想像をはるかに超えていたのです。まずは辺りを視察しました。最初にお宅に足を踏み入れた途端、足の裏から冷たい陰気が伝わってきました。陰気があまりにも強いので、私は妹とアシスタントにお守りを身に付けるよう念を押しました。それから、妹とアシスタントは準備に取り掛かりました。その時の私は、よく映画に出てくるようなこれからお祓いをする先生のようでした。はは!今でこそ笑って皆さんにお伝えしていますが、その時はあまりの陰気の強さに言葉も出なかったのです。思い起こすとそれはそれは恐ろしい感じです。前にも話しましたが、お客様の 家は二百坪を超え、部屋数も沢山あります。リビングにダイニング、神様とご先祖様を奉ってあるお堂、日本式のお宅なので、何々の間というふうに分かれています。機会があればまた皆さんにご紹介しますね。
私は制服を着て準備にかかりました。お客様の家は大きいということのほか、かなり乱れて汚れていました。さて、一体どこから始めたらいいやら?私は戸惑いました。でも、あの「井戸」の事は忘れてはいませんでした。それが私がここまで来た理由だからです。この家に着いた時、「井戸」の方に目をやると、陰気と冷気が強いほかに怨念も感じました。見るからに恐ろしい感じがします。私はあらかじめお客様に、井戸の上の八卦のステンレスの蓋をするようにお願いしていました。そこに怨念を鎮めるお札を貼るためです。続く…
クライマックスはこれから、続けてご覧くださいね!

《風水物語-和歌山お祓い2》

前回の続きです…
そのお客様が持ってこられた平面図を見て、本当に驚きました。私はお客様の住所を見ただけで、この家には大きな問題がある事が分かりました。なぜなら、その方の家は二百坪以上もあり、この家の古さは百年以上の歴史もあるのです。その上、この家にはたった二人しか住んでいないのです。この平面図を見ただけでもすでに十分に恐怖を感じられます。それは、この家の中、家を取り囲む外も陰鬱としており、特にその家には百年以上前に作られた井戸があったのです。もしかしたら、皆さんは「井戸があるというだけでなぜそんなに怖いことがあるんだ?」と思われるかもしれません。しかし、最大の問題はその「井戸」と関係しているのです。私たちのような仕事をしている人間は、普段 から度胸が鍛えられているものですが、この「井戸」を目の当たりにした時は、突然全身に鳥肌が立つほどでした。そのことからも、この「井戸」の恐ろしさががどれほどのものか、おわかりになるかと思います。なぜこのお客様の弟様が重い精神病を患っているのか、なぜ入院して完全に隔離監視されなければならないほど深刻なのか。
当時私は、平面図を二度見直して、まずその「井戸」から手を付けることに決めました。まず私はお客様に、八卦の蓋を作って下さいとお客様にお話しました。お客様に井戸の大きさを測って私に送ってもらうように言い、お客様の家の中のどの配置を改善すべきかお話しました。お客様も大変よく協力してくださり、その後私はお客様に和歌山まで来て家をお祓いしてもらえないかと頼まれました。私はしばらく考え、実際に私が日本まで行ってお祓いすることを了承しました。お客様は大変喜ばれて日本に帰って行きました。
和歌山へ行ってお客様の問題を解決するため、私はスケジュールを調整して日本へ旅立ちました。毎回仕事の為に海外へ行く時は、いくつもの困難があります。なぜなら、毎日のようにお客様の予約が入るので、私が出張する間の予約は、アシスタントが全てのお客様に連絡し、スケジュールを組み立て直します。ですので、アシスタントは予めホームページにお知らせを載せておいてくれるのです、はは!思えば私がとても忙しいせいで、お客様を何日もお待たせし、ついに日本へ行く日がやってきました。しかし、私の心の中は逆に少しばかりの迷いがあったのです、続く…

恐ろしい事情がまだこの後続きます。皆さん期待してお待ちくださいませ…

《風水物語-和歌山お祓い1》

今ままで沢山の友達やお客様が私に問われます。「先生、こんなに沢山の風水を鑑定されたのですか。もしや、ただならぬ事を経験されてこられたのではないか?」、と私はその通りだと伝えました。なぜなら命理風水の問題は、同時に第三の空間をも巻き込みます。それは特別な体質を持ってない普通の人は、まず見ることも聞くこともできません。この20年來、私は無数の風水を見てまいりました。家の配置以外にも、当然家自体の磁場や環境を見てまいりました。

なぜこんなにも家の環境を見るのか。単純な命理です。人はもとより部屋で過ごす時間がとても長いです。良い家🏠の環境は、住む人に良い運気をもたらし、逆に悪い家の環境は厄をもたらします。

今日より私、経験した事を皆様に享受して頂きたいと思っております。一つお願いがあります。私は、皆さまに不思議な力を持つ人だとは思われたくないのです。

10年ほど前、私はお客様の招きに応じ、大阪と和歌山の方の家の風水を見に行きました。成行きは、お客様が命理館にいらっしゃった際、私が家🏡の風水に問題があると申し上げました。お客様は尋常でなく驚かれました。その方の家🏡には、明らかに風水に問題があり、そのせいで、弟様が重い精神病を患ってしまいました。

お客様はどの様に風水の問題を解決したらよいかと問われました。私はまず、家の平面図を送って頂きました。恐れていた通り、本当に煩わしい問題がありました。….続く。

一つ一つの話がとても長いので少しずつ皆さんにお話しようと思います。次の話をお待ち下さいませ。ご了承くださいませ。

最近は本当に忙しいです。取材を受けたり、お客様へのお仕事、様々な事への対応、日月命理館の新しいホームページ作成、それに投資するお店のことなどもあり、終わらないような仕事が山のようです。なんでいつも忙しくて終わらないことがあるのかしら?と考えます。
いつも思う事は、私は本当に頑張るよう天から命ぜられているのだと思います。ようやくこの二日間で、これらの仕事が一段落しそうなので、そしたら私は自分の心をちょっと落ち着かせて命理の文章を書きたいと思います。
またぜひ皆さんにシェアして下さい。
もし何日か経ってもまだ文章が書かれていなくても、どうかご了承ください!
ここにまた皆様が平穏で健康でありますことを祝福いたします!