≪映画通霊少女を見終わってからの感想2≫

つづき…
「天命」を持つ人とは、実は正直に言って天に借りがあるので、それを返さなければいけません。ドラマの中で、先生が「天命」を誰かに与えるというのは、なかなか容易なことではない、しかもそれはとても光栄なことなんだ、と言っています。だから、「天命」を持っている人は、一定の条件を備えていないといけません。「天命」を持っている人は、慈悲深い心を持っているかどうか、試されます。また、忍耐心、気力の強さ、何事も苦にしない心を持っているかどうかも試されます。こんな特質を備えていなければならず、多くの「天命」を持っている人たちは、だからこそ拒んだり、抵抗したりするんですね。「天命」を持つ人は、実は天から不思議な力を授けられています。でも、それがどういうことなのか、本当に理解できている人は少ないようです。一般的に言って、この不思議な能力を持つ人は、予知能力があったり、「寃親債主」(幽霊)が見える能力があったりします。私たちが、霊と通信する場合、心通、口通、耳通、眼通、鼻通及び腦通の六通りがあります。通霊少女は、幽霊を見ることができ、それと話をすることも出来たので、この中の眼通と口通に通じていたようです。そのドラマの場面を目の当たりにして、私自身の幼い頃を思い出しました。なぜなら、小さい時から、私は他の人の事情が良く分かることができ、また、相手のことを教えてあげることも出来たのです。続く…

≪映画通霊少女を見終わってからの感想1≫
最近、時間があった夜に、映画通霊少女を全部見終わりました。
見終わった後、一種の感動がありました。なぜなら、彼らは私たちが持つ「天命」とは何かをよく表現していたからです。
なぜこの映画がこんなに人気があるのでしょうか?
その原因は、世界とはもともととても神秘的だということを、神様に替わって代言しているからでしょう。
何十年も以前、私は人々から「半仙」あるいは「仙姑」と呼ばれ、心の中で少し気まずさと拒否感を感じていたことを思い出しました。
しかしながら、「天命」を持っている私たちは、重大な責任を身に背負ってこの世に生を受けていて、一度は心理的に拒否感を感じた自分に、神様は様々な事情によってひどい目に遭わせられ、またこらしめられ、ついには自分の運命を受け入れることに反発し続けることに白旗をあげて降参したのです。
そのようにして、私は30年以上もこの波乱の道を歩むことになったのです…続く

今日は珍しく少し時間があって部屋を片付けていたら、バッグの中に私が一番最初に作った名刺を見つけました。本当に全然違う感じがします。それから数年が経ち、敬愛する張さんに出会い、彼女の娘さんに名刺をデザインして頂きました。私は彼女のデザイン、特に自分の写真の部分が大好きでした。その後、私の経歴がたくさんあり過ぎて入りきらないため、今年は新しく名刺を作りました。他の人とはちょっと違った名刺です。ですので今はこの新しい名刺を使っていますが、どの名刺にもいろいろな過程と思いがあります。皆さんにもどの様に違うのか見て頂きたく思い、シェアしようと思います!
https://www.facebook.com/6735817329779284/videos/1629502267077508

山丼‐忠孝延吉店に来ています。
今日の夕食は丼飯です。
とっても美味しいです!どうりで行列がすごい訳ですね~
財布に優しく、味も良い~
丼飯がお好きな方は、お見逃しなく
住所:台北市大安区延吉街114号

今宵は本当に嬉しいです!我が家が一番尊敬する栄総病院の胸腔外科の権威でいらっしゃる、私の主治医の許文虎先生ご一家と一緒にお食事致しました。自分の命の恩人と食事を共にできるなんて素晴らしいことです。これ以上素敵なことがあるでしょうか。それに一緒にお食事すると、毎回とても楽しいのです。今日は更に美しいご長女様も同席されて、しかも今お子さんを身ごもっていて、新しい命がこれから誕生するとのこと、私どももとても嬉しく思います。どうぞご長女様の出産が順調でありますように。命の恩人の許文虎先生ご夫妻がいつまでもご健康でありますように。

《地獄-1》
つづき……
先日私の地獄に関する初体験の文章をシェアしました。そして今日は人生で2回目の地獄に関する体験をシェアしようと思います。今回は夢の中で地獄を見ました。実は私たちの魂って眠っている間に身体を離れていく場合があるのです。みなさん、地獄ってどういうところだと思いますか?私が見た「地獄」とは、実はこの世と同じようなところなんですが、あの世にいる人というのは透明な個体のような魂です。普段、民間の信仰で人々は金紙を燃やして亡くなられた方にお届けするという習慣がありますが、確かに届くのです。例えば紙車や紙人形、様々な宝物などなど…もしも累世の冤情者に対して機嫌を損ねるようなことがございましたら、どうぞご了承くださいませ。みなさんの健康とご多幸をお祈りしております。

《地獄》
以前お客様から聞かれた質問で面白いと思ったことがありました。今日は皆様にシェアしたいと思います。お客様が私に「あなたは地獄を知っていますか?」と質問してきました。多くの方が地獄について興味をお持ちであることは私自身も知っています。今日は私が身をもって体験したことをお話をしたいと想います。私は地獄へ行ったことがあるとお客様に伝えたら、大変驚かれました。一回目の体験は、私が19歳の時手術をした時です。その時の手術で、私は危篤状態におちいりました。手術室に入り、麻酔を打たれましたが、私はハッキリ覚えています。私の体は大きな渦の中に引き込まれ、暗い灰色の壁が並んでいるところに着きました。私は歩き続けて、この世のはてまで行きました。暗い灰色の壁にわずかに小さな空間があるのを見つけました。私がその空間に入ろうとした時に、母方の亡くなったおじいちゃんが突然現れました。おじいちゃんは、私が麻酔から目が醒めるまで私に「早く帰れ」とずっと叫んでいました。それで、私は目が醒めて自分が助かったことを知りました。アハハ!閻魔様は私が可愛かったから、娘として地獄に残したくなかったのでしょうね。つづく

今日は清明節で、ご先祖のお墓をきれいにすることで、私たちの敬意を表す日でもあります。そして私たちにとっても、とても大事な日であります。ずっとこの問題を考えていたのですが、現代の若者は、ごく一部ですが清明節の大切さを忘れてきている人たちがいます。時に、私たちの伝統ある文化が、どんどん省略されてきているように感じてきました。これからは、昔ながらの伝統がどんどん少なくなっていくのでしょうか?本当に心配です!私自身、伝統はやはり維持していかなければいけないと感じます。ご先祖を祭ることは、とても大事なことです。ご先祖は私たちの根でもあります。ご先祖あっての子孫です。時々ニュースを見てみると、ごく一部の若者ですが、親を殺したり、悪事を働いたりして、現代社会での親に対する感情というものが、どんどん薄れていっているような気がします。私たちは、もっと若い人たちに、倫理を教育していかなければいけないのではないでしょうか。現実の生活の中で、ご先祖や両親を敬うことをしていかなければいけません。生活する意義とは、そういうことではないでしょうか。この場を借りて、私の考えを皆さんにお伝えいたしました。どうぞ皆様が幸福で喜びが訪れますように!

≪風水・命運-性格と相性占いについて≫

たくさんの人を占ってきましたが、やはり一番多いのは相性占いだと思います。

既婚者の方は浮気相手が自分に合っているかどうかを聞きに来ます。でも、こういうお客様には、大きな傷を負わないように、大概家庭に戻るように説得します。
未婚者の方はいつ結婚できるのか? 自分には縁があるのかどうか?また結婚相手は自分にとっていい人か?を聞きに来ます。

占いで、いい事を言われると非常にうれしいですが、悪いことを言われるととてもショックです。でも、なるべく柔らかく諭すようにお客様に話します。

私が占いで気をつけていることがあります。
第一は、夫婦以外のご縁のお話をされた場合。
第二は、目の前に座ったご夫婦が離婚をしたがっているとき、まずお二人の命盤を見て、まだご縁があるようでしたら、そのように説得します。ですので、一般的に言って、離婚をお勧めすることはあまりありません。夫婦がケンカをすると、感情的になって離婚まで発展してしまいます。円満に夫婦関係を処理することは、とても大きな学問です。この20年間に、多くのご夫婦の命盤を見てきました。やはり、私から申し上げられることは、どうぞ皆様ご縁と今ある幸福を大事にされることです。皆様が幸福に満ち溢れますように、全てのご家族が安らかで喜びに満ちますように願っております!

今晩主人と歩いて晩ご飯を食べに行った時、途中で私が小さい時からずっと大好きな雞蛋糕仔(ベビーカステラ)を見つけました。以前のベビーカステラはもっと大きくてふっくらしていたのですが、どうしてこんなに小さくなってしまったのか?と思っていたら、このベビーカステラは香港から来たものだとわかりました。形がちょっと変わっていて、小さかったけど、私の大好きなベビーカステラには違いありません。アハハ!皆さんも食べれば大好きになることと思いますよ!