《台湾の風俗と人々の心情-1》

最近結婚する人が、特に多いような気がします。ある日、一人のお客様が突然私に質問しました。「先生、私これから結婚する予定があるんですが、他の人の結婚式に行ってもいいんでしょうか?」そのお客様に、こう答えました。台湾のしきたりでは、新婚の方は4か月以内に、結婚式やお葬式に行くことができません。それはどうしてかというと、「冲煞」といって、悪い事が起きるのを防ぐためです。現代の若い人たちは、ますますこのようなしきたりを取り入れようとはしません。俗に、万が一に備えれば憂いなしと言いますよね。皆さんもどうぞ、頭ごなしに古い考えは良くないと考えずに、昔の人の知恵を信じてみて下さい。どうぞ皆さんが万事順調でありますように、幸福に満ち溢れますようにお祈りいたします!

≪ドラマ「通霊少女」を見終わってからの感想5≫

つづきです。

みなさんは、想像することができますか?最も悲しく哀れなのはどの様な人でしょうか?
この世で最も悲しく哀れな人は、離婚、事業の失敗、破産、病気、裏切り、騙される…などに直面する人です。信じられますか?私はこの全ての事を体験しました。とても災難が多い人生です。ですので、ときに思いつめてしまう原因はそのような理由だったのです。そして無一文でしかも子供を養わなくてはならず、あるときにはポケットの中には本当に一毛銭もなく、仕事も上手く行かなくて、心の中で、神様は本当に私の人生を終わらせたいのだろうか?と考えました。ですがふと、私は自分の大事な子供達の事を思い出し、もう少しのところで思いとどまることができました。私は力を振り絞って、一日に2、3の仕事を掛け持ちしながら働きました。お給料はとても少ないものでしたが、そ れでも 少しの間は貧しさを何とかすることができました。運が悪い時には、どんなことも起こり得るものです。やっとのことで得られた仕事も、何日もしないうちにその会社が倒産するという問題に遭ったり、連続してこのようなことが起こり、私はどこで誰にどう助けを求めて良いのか、途方に暮れていました。その後、偶然一人の友人に会い、台東へ行って観音菩薩様の代弁者であるという林師匠に会うようにと言いました。自分の運気を求めて台東へ出向くと、観音菩薩様は私に台北の龍山寺の後殿に祀られている媽祖様のもとへ訪れ、助けを求めるようにと指示されました。その時、私は離婚して既に6年が経っていましたが、不思議な事に、媽祖様に助けを求めた後、程なくして劇的な変化のチャンスが到来しまし た。今の主人と出会ったのです。本当に多くの変化に満ちた人生です・・・続く。

まるで自分の自叙伝を書いて皆さんにお見せしているようですが、どうか多めに見てくださいませ。皆様、ありがとうございます!

みなさん、おはようございます!時間が経つのって本当に早いもんなんですね!今日で榮総病院に入院して4日目です。たくさんのお友達とお客様から関心を寄せていただきました。ここで私の感謝の気持ちを表したいと思います。本当にみなさんには大変感謝しております。また、榮総で一番私が尊敬している主治医、兄のような存在の許文虎教授にも感謝しております。許先生は台湾の胸部外科の権威です。(いつもたくさんの遥々遠くから来た患者様、または政財界で有名な人物に執刀を指定されています。)許先生は、私が見てきた医者の中で一番医徳があって、技術も抜群で、患者さんに対しても心が込めている医者です。私はそのような素晴らしい先生に出会えて、とても自分が恵まれていると感じました。許先生が執刀してくれて私はとても安心です。この度、許先生が榮総で一番優秀の麻酔科主任(副院長)、一番優秀の放射線科主任(定位)に自ら手術をお願い申し入れてくれたことにも本当に感謝しております。また、今回の医療チームと、可愛い看護師さんたちにも本当に感謝しております。看護士さん達は、毎日忙しく、血圧や体温を測ったり、薬を配ったりして、本当に大変です!今回お世話になっている看護師の中に1人イケメンがいます!とても珍しくて幸運なことです!そんな大変な医療スタッフさんたちに、思いやりの気持ちを捧げましょう。榮総に入院してから、医療スタッフや事務員さんに限らず、みんなとても親切です。前に他の病院に行った時、態度があまり良くない人もいました。本当に雲泥の差です。榮総にいられてとても安心です!

榮総に来て正真正銘の人生を見ました。ここではどんな人間でも、みんな同じく米麦、穀類を食べて育ち、最終的には「病」に立ち向かわなければならないことを実感しました。これはとても自然な原理です。命理学でも「生、老、病、苦、死」を学びますが、心を開いて一日一日を楽しく生きることが人生の円満に繋がるのではないかと思うのです!
明日の朝、いよいよ手術室に入ります。今日も、術前の準備などいろいろしなければなりません。痛み止めの装置を附けたり、禁食禁水などしなければなりません。今日の文章は、とりあえずここまでで一旦終わりにしたいと思います。みなさんも、お体にはくれぐれも気を付けて下さい。どうかみなさんが健康でいられますように!幸せに満ち溢れますように!

明日からアシスタントにお願いして、みなさんに文章をちょっとずつシェアしていきたいと思います。ぜひご覧になっていただけるとうれしいです!

みなさんおはようございます!ここ二日間病院で休んで、比較的正常になった感じがします。今後はこの形に基づいた生活を取っていくことになるでしょう。今後は自分をあまり疲れさせるようなことをしないようにしないといけませんし、夜更かしをやめ、朝ちゃんと仕事ができるようにします。
この二日間、何人か生まれたての赤ちゃんを見る機会がありました。心から本当に嬉しく思います。特に私のお客様のご夫婦にめでたく赤ちゃんが誕生しました。なんて可愛いんでしょう! 私も赤ちゃんの名前を付けるお手伝いをしました。「鐘晨維」といいます。ご両親のお許しを得たので、ここでみなさんにシェアします。また、この赤ちゃんが無事元気に成長してくれることを希望します!

皆さま、こんにちは。榮総病院に来て二日目を迎えました。病院でいくつかの検査を行い、心の中はずっと不安でいっぱいでした。私にはお兄さんのような有名なお医者様がついているので、今は本当に安心しています。多くの方々が私の世話をしてくれ、また大変多くのお友達やお客様から気遣いや支え、励まし等をいただき、私は本当に幸せ者だと思いました。皆さまには心から感謝いたします。本当にありがとうございます。実はずっと私は仕事や修行の関係で、「生死」の二文字を割り切って見ていて、私の生命は衆生に献上するものだと思っています。私の生活は楽しくて素晴らしいです。皆さまから多くの幸せをいただき大変感謝いたします。私は皆さまが大好きです!皆さま、 本当にありがとうございます。皆さま、どうか私のことは心配なさらないで下さい!私は大丈夫です。来週月曜日に手術を受けます。手術後は休養いたしますので、しばらく文章が書けないと思います。どうかお許しを。この2日間で書いた文章を、スタッフにお願いして皆さまにシェアしてもらいました。皆さまがご覧になってくれることを願います。皆さまが幸せで健康でありますように。

皆さん、こんにちは。
先日5月15日に台湾で大変活躍されていたタレントの豬哥亮さんが病気でお亡くりになりました。豬哥亮さんはいつもみんなを笑いの渦に巻き込んでいました。大変残念です。小さい時からずっと豬哥亮さんを見てきました。彼のテレビ番組を見ると嫌なことを全部忘れることができました。豬哥亮さんは無事に人生の幕を閉じました。どうぞ安心してあの世に旅立ってください。きっとあの世でもお笑いの仕事を続けていることでしょうね。

≪ドラマ「通霊少女」を見終わってからの感想4≫

つづく……

前回の文章で、ある友達がお寺に連れて行ってもらったところまで話が終わりました。あの時の私は、無一文な状態で、仕事も上手くいっていなかったし、とにかくとても悲惨な状況でした。当時、もう本当に苦しくて生きられなかったもんですから、自分の難題を解決したかったのです。お寺に入った時、私の師匠は一番最初に、「あなたは神様から頂いた使命を基に、ちゃんと修行をしなければならない」と言われました。また、神様がある姉のような存在の先輩にのりうつっているのを見た時、少し怖くて尚且つ拒む気持ちがありました。しかし不思議です。あの時、私の足がお寺に入った瞬間、何かしらの力が働いて私の足は動けずにいました。その場から逃げたかったんですけど、どのようにして逃げるのかもわかりませんでした。でもふと考えたのです。どっちみち、もう何もかも無くしてしまったので、なぜこの機会を利用して神様に尋ねないのだろうと思いました。最初は師匠と姉が気脈を通じ合って私に何かを伝えようと思ったんですが、そのあとにとんでもないことに驚かされました。そしてそのことが本当になったとき、私はそのことで「天命」の道に入っていったのです。

今日は偉大なる祝日、母の日です!

私も今日という日に子供達からたくさんの愛をもらいました。子供達には感謝しています。

また友人の楊さんご夫妻、それと息子さんからもとても綺麗な花束を頂きました。普段からいつも温かく見守っていただいてますので、本当に感謝しています。

一つ一つのコメントに返事をすることはなかなかできないので、ここでみなさんに祝福の言葉を捧げます。世界中の偉大なるお母様たちが幸せに囲まれますように、お祈り申し上げます。どうかみなさんが健康でいられますように!幸せに満ち溢れますように!

今日、このような形で文章を投稿させていただいたのは、いくつか感謝の気持ちを表したいからです。みなさんには、いつも温かく見守っていただいて、本当に感謝の気持ちで一杯です。占い師として、本当はSNSで自分のプライベートをあまり載せない方が神秘感が保たれるんですけど、真実に向き合わなければいけないと思うのです。私も一応米麦、穀類を食べて育った凡人の一人です。ですからもちろん体が痛む時だってあります。しかし私が他人より恵まれているところがあるとすれば、それは神の代弁者であることです。何事も神様が守っていただいたお蔭で、私と私の家族とお客様は、平和と順調に包まれる生活ができました。天の神様から授かったこの使命のお蔭で、私はみなさんと結ばれるようになり、本当にこの上なく幸せです。みなさんのお蔭で、私の命はとても豊で幸福に満ち溢れる人生となりました。そして小さい頃からずっと抱いていた夢がありました。それは、たくさんの人々を助けることです。本来ならば10歳くらいでこの世を去るはずの人間が、こうして神様に見守り続けてくれたお蔭で、今はもう60歳近くまで生きています。私は今、肺がんの患者なんですけれど、神様が見守ってくれたお蔭で、前回の手術治療後でかえって更に健康になった気がします。あまりにも元気で、がん患者には見えないとよく言われます。自信がないお客様に会うと、私は私自身を例にしてお客様に励まします。神様以外にも、命の大恩人、榮總病院胸部外科の権威、許文虎先生と、私の姉、保保旅行社の戴啓珩社長に感謝します。二人がよく面倒を見てくれたお蔭で、私はますます健康になりました。人生には様々な不思議があります。心から信じていれば、禍を転じて福と為すというようなことが本当に起こるんです。私の人生には、様々な伝説があり、世の中の喜びや悲しみが入り混じったたくさんの不思議を経験してきました。しかし、誠実な心で神様に崇め始めた時、あらゆる問題がスラスラと自然に解決していきました。今までの過程を思い返すと、本当にいろんな人に助けられてきたと思います。神様、旦那、家族達、子供達、そして愛するみんながいてくれたお蔭で、私はたくさんの愛を感じ、ここまで生きることができました。なので現状に対してとても満足しています。また、愛しい今をもっともっと大切にしていきたいと思いました。息子に私の事業を継がせるため、私は現在彼を占い師として育成している最中です。将来、私たち親子はもっと誠心誠意込めて、いろんな人々の役に立っていきたいと思います。今まで、私は子供達に「慈悲、誠意、謙虛、礼儀、真心、毅力、責任感」を持つように教えてきたつもりです。何事も逃げないで立ち向かっていくからこそ、人生に意味を見出せるのです。友達、お客様に対してもそうです。ですから、私は本当にたくさんの人に助けられて生きてきましたし、親友もたくさんできました。いつも見守っていただいているみなさんに対してとても感謝しています。みなさんのご健康とご多幸をお祈りしております。そして最後にだけ一言!母の日おめでとう!

≪ドラマ「通霊少女」を見終わってからの感想3≫

つづき……

みなさん、おはようございます。小さい頃から、私は予知する霊感を持っておりました。しかし生まれながら持ったこの霊感は、いつもわたしを困らせていました。しかも小さい頃から私の人生の道のりは、あまりにも凸凹すぎて、自分がどの道に向かって歩むべきなのかがわかりませんでした。それから37歳の時に、今の旦那と師匠に出会い、私の人生はガラリと変わりました。たとえ自分は生まれながらの天命を持っていたとしても、それだけではまだ足りないのです。なぜならこういう命格を持った人間は、神様に帰依し、またしばらく修行しないといけないからです。私には修行に背く条件など一切ありませんし、外の世界と隔離し、心を平和な気持ちに保ちながら修行に臨まなければなりませんでした。また五宝(悪霊を払うことに使われる神様の武器:七星劍(しちせいけん)、銅棍(どうこん)、刺球(しっきゅう)、鯊魚劍(さめけん)、月斧(げつふ )を操る訓練など終えた後、師匠からあなたはもう一人前だと告げられたときにやっと卒業証書がもらえたようなものです。私はかつて五宝を二回操ったことがありました。神の代弁者としての仕事は、やはり神聖的なものなんですけれど、自分の口の堅さと拒む性格で、結婚、仕事、健康、金運などを含めて、沢山の遠回りをしてきました。何もかも失った時に、私はやっと白旗を上げました。それからある友人が私をお寺に連れて行き……つづく。
次回をお楽しみに…