

《世紀大災難-2》
続きです⋯⋯
前回の文章では政府の政策ですが、国民の皆さんが協力してこそ効果が発揮されます。そうでなければあまり効果はないでしょう。このウイルスの流行がおさまり、安定した生活を取り戻せることをお祈りしています。
コロナウイルスが爆発的に流行して以来、多くの国がその国や都市を閉鎖してほとんどの人が仕事のできない状況になっています。相互感染を恐れて、公共の場所にも人は集まらず少ないです!時間が止まってしまったかのようですね!皆さんはいつもとても忙しいので、このような状況になり何をすればわからないですよね?だって時間が止まってしまったかのようですから!何をしたらよいのか全くわかりません。皆さん慌てふためいています。知っていることといえば、マスクを買いに行かなければいけないと言うこととティッシュや食料品を買いに行き、買いだめをして緊急時に備えなければならないということだけです。あぁ!この世界は突然どうなってしまったのでしょう?
この少しの間で突然天国から地獄へ落とされてしまったようで、皆さんこの事実を受け止めきれません。さらに、このようなときに人の性格は変わってしまいます。例えば、多くの人が打算的になって自己中心的になってしまったり、また、多くの人が残酷になってしまいます。普段の善良さはほぼなくなり、しかも多くの事情に逆らってしまっているように感じます。言い習わしに「災いが起きると別々に散って行ってしまう」というのがありますが、本当ですね。
続きます⋯⋯